昨日の「音楽関連」の記事を書く…実は、その前に
「ある場所」で(場所ぁどうでもいい)久々に懐かしいフレーズを聞きました。
その曲は、原曲からアレンジされて現代的な音になっていましたが
そのフレーズを聞いただけで「高校時代の自分」が蘇ってきました。
場所は「ある海岸沿い」で(別に場所を隠してる訳ではない)
私は「バイクに跨り」(当時16とか17なので車の免許はない)
真夏の気だるい昼下がり(多分夏休み)
その海岸沿いの直線を走行し、先の道路には陽炎…
その時、何を考えてたか?は秘密として(笑)
その瞬間の景色や自分が「す~っと蘇ってくる不思議な感覚」でした。
帰宅してから原曲を探して聞いてみました。
そ~そ、この曲。なんか曲が懐かしいってより、その時の自分が懐かしいって感じ。不思議な曲です。
この曲は1987年のヒットらしいですから、昭和62年か?昭和63年ですねぃ。
音楽ってのは、本当に不思議なもんですねぃ。
昨日も文末で「ちょこっ」と触れましたが、上の曲…
全然「メタル」とは系統が違うのですが、どこか「EU圏の2000年代初頭」のメタルに雰囲気が似てます。
要は、コレを聞いた世代が、バンドを組んだりしてるので、そんな雰囲気って言うか
この時代の曲の影響が彼らにも大きいんだと…勝手に思ってしまいました(^^;