雪達磨

昨日の「猫に救われた朝」の出勤の際に、
ある場所一部にだけ、まるで石灰を撒いた様に雪が落ちていました。
朝の段階では、それこそ「サラサラのえらい綺麗な真っ白な雪」でした。

そこを通らないと会社の駐車場に行けないのですが、
爺さま婆さまの老夫婦が、その雪に見とれて一向に道路の邪魔な場所から避けてくれない。
毎朝が第三次大戦の私には、まぁ困った状況でした。笑

この段階では私は雪とは思いませんでした。
それほど石灰粉と見間違う様な綺麗な雪であり、そして「それ」が珍しい土地でもあります。

この雪は、夜通し雪国を走行してきた車(トラック?)の忘れ物でしょう。

その後、日は過ぎて退社時間の夕方、またソコを通ったら、
そこが1日日陰なのもあり、雪が、まだ溶けずに残ってる状態でありました。

まぁ、そんな「雪」が残ってる所で女子中学生が数人で楽しそうに雪を丸めています。
んでも、そんなのを、私奴の様な「オッサン」が眺めたり、ジロジロみると「通報」されるので
まぁ、見てみないフリをして通り過ぎました。

この段階で、上記に書いた通り「男」である私の感覚としたら
「雪を友人の居る場所で丸め始めたらヤる事は決まってる」ので
まぁ、そんな行動に及ぶのだろうな‥と思いつつ、帰宅し、今朝出勤したら‥
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お?

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そうかぁ‥コッチだったんですねぃ。やはり男と女は基本的に行動パターンと言うか思考が違う。笑