panasonic マグネットタップ WH6601WP

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自作、はんだ"こて"台の記事で触れた製品ですが、今日になって手に入れたので…
また「ハンダこて」台の記事を書き直すのもナンなので、これだけ単独レポって事で。
画像の状態は2個1組の部品の片側であり、コンセント側であります。

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こちら側は、上の奴の「もう1つ」。…まぁつまり相棒であり、使う電気製品側に付ける方です。
ご覧の通りでプラグ形状が円になっていて、抜け止め付きなのがお分かりになるかと思います。

こんな感じに、予め電気製品側に装着しておきます。
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もっと高価な「はんだごて」には、電源スイッチがあるのかも?してませんが
大概の「はんだゴテ」には、電源スイッチはありません…し

扱う電力も結構大きいので、スイッチを"ばかデカく"して容量を稼ぐか?リレーを内蔵するか?ですが
そうなると、この「こて」が重くなってしまい細かい作業がヤりづらくなってしまう…のがスイッチの無い理由かも。

あ~そうそう。メーカーが、ちゃんと、このタップの説明図解を分かりやすく作ってるので引用。
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メーカーの説明によると「こまめに抜くことで待機電力カット」と言うライトな方向性で広告が打たれてます。
年間数十円、数百円の待機電力節約と言う、中々目に見えない方向性の宣伝ですが…

このタップは、そっち方向よりも、ハンダコテみたいなスイッチの無い道具の「実用部品」な気がしてまりません。
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別に松下電産の回し者ではないですが、この部品はマジでオススメです。使ってみたら感動しました(^^;

若干手間取ってしまってますが、これは相手が動いてしまってるからで
きちんと固定さてれる場所の場合は、こんな風にならないと思います。

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あと、これ重要ですが、右手でカメラを持って左手で抜き差しをしてるせいもあります。
ちなみに私は利き手は右で左では数字もロクに書けない様な思いっきり右利きです。


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それより何より、簡単に外れるのは最高ですわ。
いつも手指を駆使して片手でコンセントから引きぬいてましたけど、これならご覧の通りアッサリ。

この商品。
webで見る限り、あまり注目されてないぽく売れてもないんだろうけど。もっと売れてもイイ気がするなぁ。

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ちなみにこれ。日本製です。
他のモノは個人の考えそれぞれですが、少なくとも何かあったら即火災に繋がる電気製品。

その元締めである電源タップでの、こう言う新しい発想のモノですが
日本の大手メーカー製かつ、製造までもが日本なら「信頼」してイイと思います。