350mL缶にもゴム足をハメてみた。

先日「自作ハンダコテ台」にハメて、圧倒的に転倒しづらくなったゴム足ですが
(自作=要は空き缶の再利用。上を切り抜いたのみ)
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blogs.yahoo.co.jp/ookami_goya/63085550.html
モノの詳細は、以前の記事を見て頂くとして、その時は「細い缶」に対しての施工(大げさ)でした。

その記事を書いた際にも、このゴム足(本来は椅子にハメて床の傷を防ぐ為のもの)は
フリーサイズで、これ以上大きいものが無く、サイズ的に大きい缶もギリギリイケるサイズかもしれない。

そんなノリで書いた訳ですが…以前から使用してるペン立て代わりの350mL缶が
ちょっとした衝撃で倒れ易く、以前からイライラしてたので、試しに同じものをハメてみる事に…
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ハマる適用サイズギリギリなのでハマるにはハマったのですが、洗剤で滑り良くすれば…
なんて先日書いたのは「甘い話」であり。そんなのじゃ缶が凹むか?延々入らないか?ですね。
(まして、画像の缶は日本製のではなく米国のなので缶が非常に薄くペコペコです。)

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では、どうしたか?って言うと、本来の椅子の足で適用サイズギリギリの物にハメる際も同様だと思うのですが
このゴム足の柔らかさ(柔軟さ)に任せて、一旦ハメる前に、このゴム足を裏返しにメクってしまいます。
そうしたらゴム足の底と缶の底を合わせた後で、メクっていた周りのゴムを被せる感じにします。

それを分からないウチに、ちょっと缶を持つ手に力が入り過ぎて缶が少し変形してしまいました。
そのウチ、新しい缶を買ってこよう。(や、ジュースを買うんだろうにw)

で、転倒実験。
って事で、同じ缶ではないのは容赦頂きたいのですが、黒い方(ドクターペッパ)も輸入缶で
材質的、重量的、形状的には「ほぼ同じ」です。

ゴム足の方には「よりバランスの悪い大きい重い爪きり」を掛けています。
全然安定感が別物ですね。いままでコテコテ倒してイラ付いてたのがバカらしいくらいです。
(まぁ見た目は少し落ちますけどね(^^;)