「楽器を奏でる事が出来ない」ってのもあれば「自分で歌う事もない」って訳です。
自分が10代後半~20代半ばまではカラオケボックスってのが流行ってて
友人とか、付き合ってる相手に「行こうといわれれば付いて言った」けど
殆ど歌う事はなく友人のを聞いてて自分は飲み食いしてる感じ?
なので友人と私1人では「友人は声が持たない」らしいし、付き合ってた相手とは喧嘩になった。(若かかったなw)
まぁ、歌わない。歌えない。それでOK。なので用語にも詳しくないのでありますが
歌手の人の音域に名前があるのは、何となく音楽の授業で学んだ記憶があり…
今、何も考えずに書いてみると「ソプラノ」「アルト」「テノール」であるが、これが何を意味するか…知らん。笑
最近、良く聴いてる
「シンフォニックメタル」でヴォーカルを務める女性は、非常に高い音域で歌う人が結構居たりします。
そう言う人は「ロック」とか「ポップ」出身ではなく「元はオペラ歌手」だったり、
そっち系で子供時代から学んでる人らしく、まぁ稀な天才を除くと、
「オペラのあのカン高いのは普通は無理」なんでしょうね。
(つか天性の才能と訓練の2つが必要なのかも)
※注意
このソプラノってのは、いわば「非常にクセのある声(音域?)」で、
嫌いな人は本当に生理的に嫌いなので以下の動画の再生には注意が必要です。
私的には、どっちか?ったら好きな分類なのですが、でも私は小型犬のキャンキャンは大嫌いで、
つまりソプラノが嫌いな人は生理的に嫌いで、どんな事をしても聴くのは無理だと思います。
んで、私って言えば、そんな崇高な音楽(オペラとかオーケストラ)を聴く志向もないので
「オペラ」ったら何?って言われても困るのですが…映画「フィップス・エレメント」の
ハイライトのシーンで「青い異性人が歌う曲」(DIVA DANCEだったかな?)は、すごいと思ったけどどうもコレ…生歌収録ではないそうな話をwebでみましたが…
歌える人居るじゃん。笑
んで、時代は「もっと過去」になるのですが、オペラ歌手(=ソプラノでOKすかね?)で調べたら
もう存命ではないけど、以前「凄い方」が居て、どうやら録音が残ってるって書いてある。
<引用開始>
ソプラノ(伊 soprano)は、西洋音楽における歌手の声域区分で、女声の高い音域を指す。
四声体和声、混声四部合唱では、ソプラノが最高部を受け持ち、通常は旋律を演奏する。 ソプラノは概ねC4~E6の声域を持つ。合唱や4声体和声ではC4 - A5くらいの音域である。
平均的な音域は最初に書かれた通りであるが、独唱、特にオペラのアリアにおいてはそれ以上の音が求められることも多い。
四声体和声、混声四部合唱では、ソプラノが最高部を受け持ち、通常は旋律を演奏する。 ソプラノは概ねC4~E6の声域を持つ。合唱や4声体和声ではC4 - A5くらいの音域である。
平均的な音域は最初に書かれた通りであるが、独唱、特にオペラのアリアにおいてはそれ以上の音が求められることも多い。
ルクレツィア・アグヤーリ(Lucrezia Agujari)やエルナ・ザック(Erna Sack)はC7(フルートの最高音域に匹敵)まで出すことができたと伝えられている。マド・ロバン(Mado Robin)も高い声の持ち主として知られ、残された録音ではB♭6を出しているところを確認できる。
</引用終わり>
この「マドロバンって人の動画を探したらあったので貼ってみます。
</引用終わり>
この「マドロバンって人の動画を探したらあったので貼ってみます。
( ̄▽ ̄;)…何ってか「まさに超音波の領域」であり…
多分、この人なら「声でワイングラス割れた」んじゃないかと思う程ですね。
現代に於いての「代表的な歌手の名前」が無かったのですが、ここまで声を出せる人は
これ以降は出てないのかも知れません。(マライヤキャリーもココまでの声は全盛期でも無理だったろうしね。)