井中駅

この名前で「ぴん」と来た方は、多分、鉄道模型を知ってる方なのかも知れません。
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トミックスと言うメーカーの駅の名前が「井中駅」なんですよね。(現在は違うかも?)
駅名票にも、その名前が書いてあるのですが、これを知ったのが小学3年生の時でした。

小学3年では「いなか=田舎」って漢字は多分学んでいませんでしたので(舎の方が、まだだった気がする)
当時、いなかって井中って書くんだぁ‥とか、素直に信じてしまったのですが

その後「田舎」を学校で学ぶ前に、親からも「田舎だ」と教え直してはもらったのですが
相変わらず今でも「田」と「舎」で、何でイナカなんだ?と、書く時に「凄く違和感」を感じます。
そのくせ「井」「中」ってのは、まぁ読んで字の如くなので「素直」に感じてしまいます。

こんな漢字の読みなんてのは、それこそ数えたら星の数で、言ったらキリが無いのですが‥
って言うか、「三つ子の魂、百まで」って言葉がありますが、小学生だった頃の自分。

今から考えても、やはり頭が柔らかいと言うか素直って言うか‥
こう言う漢字に限らず勉強全般が、よくもまぁ信じられない程に吸収してたなぁ‥と思います。

やはり、あの頃に「もっと勉強しておけば」ですね。

所で、文字を読み書きするのは好きな方で、広辞苑並みでもない限りは
結構厚手の本でも1日で読んでしまったりするのですが(速読ではありません。)

二十代の半ばになる頃に携帯電話を始めて買って、その取り扱い説明書を読んだ際に
なんか「あれ?おかしいな」って違和感を感じたのが、「加齢脳」の始まりな様な気がします。

まぁ、ちょうど、その頃「視力が矯正を必要な程に突然弱った頃」でもあって、良く分からないのですが‥