国鉄臭い。笑

今日、御客さんから「ペットボトルのお茶」を貰ったのですが、
いまどきのペットボトルはラベルが簡単に剥がせる様になってる‥のの「さらに上」を行く剥がしやすさですね。
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引っ張る所があって簡単に取れる様になってる‥ので、開ける(飲む)前に剥がしてみました。

この外見を見て、ふと思い出したのが、国鉄時代にキヨスクで売ってた「お茶」です。
当時は「入れてあるお茶を買う」って習慣の無かった時代で、唯一キヨスクで売ってるのだけだった気が‥

で、現在よりも樹脂容器の技術もなく(ペットボトルもなく、
瓶の時代で窓の下のテーブルに栓抜きがあったくらい)
少し前のペットボトルも「冷やし」専用で、暖め販売されて無かった理由‥

ここまで書いて「ピン」と来る方は、まぁ私と同世代だと思うのですが
あの独特の匂いが暖めると飲料側に写ってしまうからなんですよね。
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国鉄の「あの容器」を見て、あの匂いが蘇って来るのが、この容器を見てシンクロした模様です(^^;

‥ってかラベルを剥いだお茶のペットボトルって
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自分で剥がした場合を除いて飲む気が全くしない外見ですね(^^;