先日の輸入版(海外直送)届きました。

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しっかしまぁ‥時間が掛かりましたな。もうちょっと「早く届くかな?」と思ってたけど‥

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届け予定ピッタリでした。(それでも昨日が日曜で郵便配達は休みなので最短ではありますが‥)
海外直送の場合「そう言う期待」は、しない方がいいです。(^^;


で、あの値段で国際郵便直送って、元値は幾らなんだよ…って感じですが
(あ、送料は書いてありますね。送料の方が高いんじゃないか?と。海外のCDって、どんだけ安いんだよ。)

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しっかしまぁ、現地で打ち込んだ文字なんでしょうけど、ちゃんと漢字が出るんですね。
てっきりローマ字で打たれてくるのかとばかり‥

って言うか米国でも、さすがに「福島」って漢字は見たら分かるのかも知れませんが
(ロシア文字でチェルノブイリってのを知らない俺が言う話でもないか‥)

アメリカ人は「ぉぃぉぃ音楽なんか聴いてる場合じゃねぇだろ」とか思ったのかも知れませんね。
ええ、音楽聴いてる場合です。笑

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梱包は↑こんな感じでダンボールをサンドイッチした感じです。

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まさに「ストレスフリーパッケージ」で、素手で破ればバリッとなって、中のCDに即対面です。
鋏やカッターを使い、綺麗に開けようとすると逆に中身に傷を付けてしまう恐れがありますし
そもそも、こんなダンボールですから、綺麗に開ける必要も心理的に感じませんし。

仕事上も毎日、新しい製品には接してますが、ほんと日本のモノは「過剰過ぎ梱包」です。
これを少しは見習って欲しいですね。

と‥誉めた所で何ですが‥
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新品ですから、中のCDはビニールを被ってる訳です。

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(紙パッケージの中にCDが入ってるので、その紙の方の擦れ防止ですかね。)

このビニールの、開ける紐が見当たりません(・∀・;)
せっかく梱包ではストレスフリーなのですが、ここで刃物が必要になってきます。
(爪が鋭い人なら、それでイケるかもですが)

この2つは、ほんと「お国柄」が出るもんだなぁ‥とか、色々感じる事が出来ます。
日本の過剰梱包は、クレームを避ける為に「過剰なまでの包み込みや、綺麗なパッケージ」を使いますが
それによって、中身に辿り着くまでにウンザリって事も多々‥この辺りはアメリカは合理的。

ただ中身のパッケージを開ける時の「細かい気遣い」は無いってヲチ。
(マグライトも、こんな感じです。)確かに日本は気遣いは細かいですね。
細かすぎて梱包は変な事になってますが‥( ̄▽ ̄;)

まぁ、この「日本の過剰梱包」については、機会があったら1度書いてみるかも知れません。

中身なのですが‥
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ケース自体はCD1枚サイズですが、CD2枚組なので、この下にCDが、もう1枚入ってます。
コノ辺りは別に「変わってる」訳でもなくて、今や普通ですよね?
(以前のブックレット?って言うんですか?本みたいなのが入ってるタイプはケースが厚い)

んが‥確かにCDが下に見えてるのに、取り出し方が分からなくて数分考えてしました。
(中古の、どうでもイイのなら強引にバキッとかヤりますけどね(^^;)

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参考までに、これが普通のCD2枚組のケースですよね。(CD1枚のと同じ厚さのもの)
CDケース外側の部分が外れる様になって裏のCDにアクセスできます。

これ↓が今回のケース
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え?良くわかんね?ですかぃ。

完全に開くと、こんな感じ。
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内側の部分から、開く様になってる訳で、裏側のを取り出す際には、必ずココまで開けなくてはなりません。
こんなケース、実は初めてなのですが、分からずに普通の奴の様に無理に引っ張ると壊れますぜ‥
( ゚д゚)

まぁ、そんなこんな‥色々と日本のモノとは違いがあって面白いもんですね。


え?曲の感想が無い?やはは‥そっちを書きたくて書いた記事ではなくて
上のが本文なんですよねぇ‥曲を「どう感じるか?」は、人の感性それぞれだし‥
ここでグタグタ抜かしても「読んでる方」には、あまりアテにならないでしょ(^^;

ただ‥メタルで疲れた時には、とってもいい感じです。
だからって「だらだら~」みたいなリスニング曲でもありませんし。

まぁ強いて言うならば、深夜のドライブには、スゲー合いそうです。
(都会方です。田舎方向けではない。)