![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185440.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185510.jpg)
上に書いたラチェットビットが右側の方で、作業効率は最高です。
トルクスが必要になれば、必要なサイズのビットだけ買ってmこの様に使うなり、電動インパクトでも使えるし。
中央は、それをを買うまで使ってた万能ナイフタイプのもの、とにかくフルサイズ揃ってます。作業効率は‥笑
今回単品で「3」のサイズを購入した理由が‥
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185520.jpg)
そもそもハンドル固定用のネジの、ボタンキャップとか、サラキャップボルトが
ホムセンに売ってないので、痛んだら交換(使い捨て)ってのが簡単に出来ないのが問題なんですけど‥
それと、上の画像のボルトは、同じ「3」の六角レンチを使うネジですが、
ネジ山部分のの太さが違うのが分かるでしょうか?
ボルトの名称で言うと、太い方(左)は「M5」で、細い方(右)は「M4」と言うサイズになります。
(数字はmmです。)
で、普通のボルトで言う「M5」は、ソケットのサイズの「8mm」を用いるものです。
上の2つ、通常はボルトの太さが違えば、使用レンチも違うものなのに何故、太さが違うか?と言うと
「六角レンチを使うボルト(キャップボルト)」は、その他のモノより「高トルクで締めれる」って事から、
それを逆に利用して規格よりも、太いボルトも締め付け出来るトルクが出せるから‥って理屈かも知れません。
社外ハンドル固定ボルトは常に目が入る場所で装飾も兼ねてるので
穴が「なるべく小さいボルト」である「ボタンキャップ」や「サラキャップ」が使われてるんでしょうね。
って事で「締められたにしても、上限に近いトルクを掛けるので=穴が傷み易いって感じです。
(本来六角穴「3」は「M4」の太さのネジを締めるに適した設計であり、「M5」は穴強度的にはイレギュラー)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185540.jpg)
(そもそもチタン=丈夫(硬い)のではなく、硬さや穴の耐久性はステンの方が上です。)
それが証拠?に、基本設計である普通の六角穴ネジであるキャップボルトの場合は
レンチで回されるトルクに負け、ネジが折れたにしても、レンチが掛かる穴が傷む事は少ないと思われます。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185530.jpg)
ハンドル取り付けボルトの穴は痛み易いので、効率が悪くても、これを使った方が穴が傷み辛いかと‥
所で、このweraのレンチ‥普通のL字棒より長い気がしますよね?実際長いのですが‥
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101185550.jpg)
ほんと締め辛い事、必至です。本締めや、最初の1発緩め以外は面倒そう。
‥まぁ、そんなに開け閉めしない場所だからイイか‥とか思うと‥
この工具を買った事自体が、本末転倒なんですけど。笑