後続車にあおられ速度超過は「緊急避難で無罪」

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<引用開始>
道交法違反(速度超過)に問われた札幌市の男性会社役員(81)の判決公判が16日、札幌地裁であった。
大久保俊策裁判官は「速度超過は危険を避けるためにやむを得ずした行為だ」として、無罪(求刑・罰金4万円)を言い渡した。
判決によると、会社役員は昨年5月29日、喜茂別町の国道230号で乗用車を運転中、
速度違反自動監
視装置(オービス)で法定の最高速度(60キロ)を34キロ上回る94キロで走行したと測定された。
会社役員は後続車両にあおられたため、危険を避けるために前方車両を追い越そうと
速度超過をしたと主張。大久保裁判官は「後続車は被告の車に密着して迫っており
生命の危険が存在していた」として、違法性を免じる「緊急避難」が成立するとした。

札幌地検の浦田啓一次席検事「予想外の判決だ。上級庁と協議して対応を決めたい」
</引用終わり>


以前、白バイに停止命令を掛けられたのは、某町に通勤してた頃なので
もう5年以上前の事になる訳ですが…

先日、掲載した
例の
「無法者が彷徨うクソ野朗どもが集う地元のバイパス」での事でした。
(おっと言葉が御下品ですわよ。オホホホホ)

前が詰まってるにも関わらず、ルームミラーでナンバーが見えない程に接近され

危険な状態を脱するのに
(まぁ私の事ですがらムカついてたのもある)
前が空いた瞬間に全開クレて離れる‥ついでに
前がガラ空きでもあったので速度が乗ったついてに
前ばかり見て「引き離し」に掛かった訳ですよね。

んで、後ろが離れたかな?と「ルームミラー」を見たら

そのバンは全く姿が無い所か?白バイが
「この世のモノとは思えない速度で私を追ってきてた」訳です。

当然猛ブレーキで減速したので白バイは計測が出来なかったらしく

私は厳重注意で開放されました。

会社について「ふと」思い返すと

「俺を煽ってたアホにはお咎めなしかよ…」とムカムカ来たんですが

幾ら煽る奴が居たにしても私のアレはヤり過ぎだし

他人をどうこう言うより反省して終わるか‥(幸い捕まってないし)
って感じでした。

煽ると言う行為は、単純に白黒付けられず

段階的にも1から10まであったり、周りの状況だったり
逆に「煽られても仕方のない場合」もあり‥
なんとも判断が難しいのですが‥

あと、これは上の話ではなく街中での話ですが

散々車間距離を詰めて延々、付いて来る気がしたので
交差点で停まった際に降車して「何か用ですか?」と聞いたら
「何でもない」って言うので「貴方が車間詰めて来るので」と言ったら
「詰めてない」とか言うんですよね。

それこそ↑この言葉が「てめぇ俺の事をバカにしてるのか?」と

猛キレするワードなのですが‥(当時キレてません。)
多分「その人には、その車間が当たり前」なんだと思います。

まぁ何かあったら絶対突っ込んで来るだろう距離なのですが

今までも散々、追突しまくって‥る、にも関わらず
「原因が分かってない」のやも知らんですが‥

世の中の道徳や常識なんてのは
大体は自分と似たり寄ったりの感覚‥とか

そこから大きく逸脱しないであろう‥と

そう言う考えをしてる自分が悪いんだ‥と、最近分かってきました。

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運転にせよ、web上の付き合いにせよ。
対策は「そう言う理解できない相手からはサッサと離れる」
(相手の事も考えて理解しようなんてくらい暇じゃないし、大体にして面倒臭い。)
これしかない。