音楽のジャンルを調べていて‥

音楽‥と、一言には言うけど、その好みたるは千差万別ってまで言ったら大袈裟だけど
百人居たら、50~80通りはありそうな気もする。(自分以外を良く知らないので良くわかんね。w)

ここでジャンルを全部書こうか(書き写そうか?)と思ったけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7
もの凄い数な訳で、暇な方だけ↑のジャンルは見て頂くとして‥

こんな文章がありましたので引用。

<引用開始>
音楽などの嗜好と年齢の関係を研究したロバート・サポルスキー氏は、「人は人生の中で20歳を過ぎると音楽の好みに対する『好奇心の窓』が閉まり始める」と話しています。

35歳ごろには窓がほぼ閉じきった状態になるので、たとえ新しい音楽のジャンルが流行しても、約95%の人は聞くことがないとのこと。「好奇心の窓が閉じる」というのは食べ物やファッションについても同様で、「舌にピアスを開ける」というような過激な文化に対しては23歳までに好奇心の窓が閉じてしまい、新しい食べ物への挑戦は39歳が限度である、とサポルスキー氏は述べています。

音楽の嗜好は自らの性格に影響するほか、相性の良い友人や恋人を探す判断材料としても有効です。音楽の嗜好は両親や流行によっても左右されやすく、23歳からは好みの固定が始まってしまいますが、自発的に関心の薄かったジャンルの音楽を聞いてみると、新しい世界が広がるかもしれません。
</引用終わり>

ここを読んでくださってる方は、まぁ私と年齢層が同じか?
若干上か?下か?な方が多いので、「いまさら、そんな事を言われても手遅れだわw」かも知れません。
仮に10代や20代の若者と言われる世代の方が、仮にも「こんなつまらん日誌」を、
わざわざ読んでくださってたにしたら‥私の様に偏った好みになる前に、マジで色々聴いた方がいいかも。
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私的には「この文章を10代20代に読みたかった」と思うが、当時はネットなんか無かったしね。
↑と思うくらいに、やはり「新しいものを頭が受け入れなくなってきてる」のは切に感じるし
逆に20代の頃には「こんな風になる」とも思わなかった。

ちょっと前に「チラッ」と?触れたけど「異性とのトラブル」で
メゲたり、落ち込んだり‥そんな時間が「つくづく無駄」であり
その頃に「もっと多くの経験」をしておくべきだったとか、ほんと思われます。

話を音楽に戻しますが、私の好みである「ヘヴィメタル」ってのは職場の先輩の影響です。
高校の同級生や友人の影響は、むしろ↑これとは逆の「AOR」系だったりします。
下手すると真逆な好みが存在してるのは、やはり周りからの影響が大きいですね。

環境的影響では「80年代の洋楽」だし。
10代の当時は自分の部屋にテレビがある年代でもなく、自分の部屋では良くラジオを良く聴いてたせいもある。

で。
最近、大人買い?したもの。笑
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MDに書いてあるタイトルとCDが同じじゃねぇかよ?ええ‥イイんです。

MD自体が悪いとか、データー(TOC)が飛んだって訳でもなく正常に再生できるのですが
どうにも‥ね。データーを取り出せる訳でもなく、最近のUSBオーディオとの親和性も皆無で
聴きたい時に、わざわざMDを出してきて、別途再生機器を使い再生するのが、しんどくなってきました。

ってもCDは中古な訳ですが、MDにダビングした当初のコストよりも遥かに安い。
(MD新品4枚=当時1200円くらい&CDレンタル1枚300円前後=2400円と交通費諸々)

って事で、何の問題もなく再生できるMDがあるのに、同じモノを‥って抵抗はあったけど
MDのままだと「たまに聴きたくなったとき」に、面倒なので辞めたって感じにもなりますしね。

ほんと何ってかMDは自分で曲順を編集してカセットからMDに録音した様なモン以外は
さっさとCDを買った方が宜しい訳で…