消滅する!?日本人の足の小指がヤバい!!

<引用開始>
手の指を見てください。根元の動くところを数えないとすると、親指には関節が1つ。他の指には関節が2つあります。これと同じ数え方で、足の指を見てください。親指は関節が1つ。人差し指、中指、薬指は関節が2つです。では、足の小指の関節はいくつあるでしょう? 「そんなもの○つに決まってるだろ」って思いますよね。でも、決まってないんです。足の小指の関節は、1つの人と2つの人がいます。


ちょっと不思議じゃないですか? 日本人では約80%が1つで、2つある人はめずらしいと言われています。でも、逆に言えば約20%の人は2つあるということです。左利きの人は、世界の全人口の8~15%と言われていますから、これはかなりの高確率です。白人の場合は、なんと1つの割合は60%。
ほぼ半々ということになります。

人間は進化しています。サルの足の小指の関節は2つです。サルは木に登って実を取ったり、外敵から身を守ったりしていました。木に登るためには、どう考えても手も足も関節は多いに越したことはありません。ところが、地上で二足歩行するようになると、足の指はほとんど使わないようになりました。特に小指はたんすにぶつけて激痛が走るだけの、あまり必要のない器官になりました。だから、サルが器用に動かせた2つの関節は退化して、第一関節と第二関節がくっついて、器用に動かせない小さな指になったのです。進化して退化したというのは変な感じがしますが、現在の人間の足の小指の関節は、この進化の途中の段階なんです。
</引用終わり>

米国ドラマ「ボーンス」を見ていて、骨に関してのある事を思い出したのがコレ。
そういえば以前、足の小指の関節について、何かで見たなぁ‥と思ったのですが
人種によって差がある事までは知りませんでした。

コーカソイドネグロイドの件は、今回は置いておくとして
モンゴロイド‥ってか東洋人ってより日本人の場合の統計が、そんな割合になってるのを知りました。

‥で、そこから自分の足の小指の関節なんか初めて数えてみたりしました。

退化しかけてて、非常に分かりづらいですが(分かれっての自分の身体だろう~がw)
先端部分の可動角度は非常に少ないですが、私は「関節が2つ」あります。

関節が無い場合、それは骨なので動きませんので
付け根を除く指中間の1つ目の関節以外に先端で動く箇所があるなら2つってことで。
ひょっとしたら昔、タンスの角にブツけた時に折れたまんま‥な訳ねぇだろうが!笑

こうなると他人のを見てみたくなりますよね。
若い女性の足を触る口実に使うと、手相見るヲヤジと同類になってしまうので
仕方ないので会社の同性の野朗の足を握るしかないか‥( -Д-)