![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082130.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082140.jpg)
大きい容量が欲しい訳でもないので、あえて「USB」メモリにしました。
以前、これに似た形状のUSBの端子の中の出っ張り側の方にSDmicroを差し込む、
バッファローのSDリライタの製品を使ってましたが、3つ買って、見事に全てが昇天ってヲチ。
流石に3つ全てが昇天となると、もはや「製品自体が何かしらの問題がある」訳で…
こう言うメモリーは読み込む時よりも、書き込む時に負荷が掛かるのですが(要は発熱)
端子の中にSDmicroを入れるタイプだと放熱が追いつかずに回路か壊れるか…
全く使えない訳ではなく「ある端子では動く」って場合、接触端子が熱で痛んでる訳です。
こう言う小さいメモリーは分解したら中にマイクロSDが…なんてヲチな製品もありますが
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082150.jpg)
メモリーの部分は上の膨らんでる部分に収まってて隙間があるし、金属製で熱伝道良さそうだし。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082200.jpg)
(量が多くなれば~速度が速ければ=熱ですから。)
(端子が青色=USB3.0)
って、私奴のオンボロパソコンではUSB3.0に対応する端子なんかないし
拡張側でもエクスプレスカードではなく、旧来のカードなので、
そもそも「そこ」で、USB3.0の速度が出ないし。まぁ…宝の持ち腐れです。笑
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082220.jpg)
正月中用に作ったフォルダなんだけど、ランダムで流してみると意外に飽きないのを発見。
んで、車でもヤりたくなった…ってヲチ。
今までアルバムの正規の順序だと飛ばしてしまってる曲も多かったのですが
ランダムで流れてくる曲を、そのまま聴いてたら、そう言う曲でも意外と最後まで聞くもんですね。
どうしてもノリが合わないなら「先送り」すれば、また違う順序の曲が流れるし…
今まで、何の理由からか?自分で「ランダム=邪道」と思って、全く使わなかったけれど
なかなかイイ機能ではありませんか…
(USBデッキにして曲が多くなったからかな?所詮CD1枚の数曲では、あんまり変化がありませんからね。)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101082210.jpg)
カーステのデッキは2ドライブまでは対応してるのですが、2つメモリを付けるとレジューム再生しなくなるし
64GBのSDには、大体の全ての曲を詰め込んでるのですが
ある程度「好みの寄せ集め」を作らないと、また飛ばしのクセが出てしまうので…
(シンフォメタルに続いて、今井美紀とか、ケニーG流れてもゲンナリするでしょ?笑)
所で…この日誌だけだと、去年から「ニワカ」に「シンフォ・ゴシックメタル」とか、言ってる感じなのですが
実は以前から、こう言う系統は好きでした。そのキッカケは映画「フィップスエレメント」のこれ。
ホンモノのオペラは終始静かで上品なもの(?知らないだけ?)なので、興味も無く、それとは違いますが
これが映画で流れた時には、マジでこれだ…と「固まった」んですよね。(^^;
(ちなみに、この曲が欲しいだけでサントラを買いました。)
あとはメタルの曲調は、以前も書いたけど激しく、荒々しいかもしれないけど
古典的な馴染んだリズムを刻んでくれるので、安心感があったり…まぁ、そんなこんなです。
追記。
以前友人の1人が長距離のトラック運転手をしていました。
彼は当時「出たて」のMD-LPに、曲をシコタマ積め込んたものを数枚抱えて
仕事(遠方に出かける)のですが…
それでも、音楽を繰り返し何度も聞くので「飽きてしまう」と語ってました。
(まぁ実際音楽だけでは飽きてラジオ聞いたり、無線で誰かと話したくもなるとは思う)
でも、今の時代。
多分64GBならランダムにしておけば帰って来るまで同じ曲が流れる…なんて事も無いのかも知れません。
当時では信じられない…想像すら出来なかった話ですね。