ニキシー管の腕時計

画像は合成ではなく「マジで現物」です。
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amazonの商品ページで見つけたので‥後から実は‥ってのは無しの方向で。

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私の「病んでる様な愚痴日誌」に興味がある‥なんて人を除くと
このページを見てくださってる方なら、このテのは好きそうな代物かと思います。

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ちなみにまぁ、想像されてる方も多いか?と思いますが‥まぁ品切れになってます。(再入荷見込みもなしとか)

さて。
こんなに小型(って実寸を分かる様な比較画像も無かったので、あくまで想像ですが)に
ニキシー管が出来るってのも知りませんでした。

まぁ1からニキシー管を作るって事は、素人には無理ですが
そのニキシー管が付属してる組み立てキット(腕時計サイズではないです。普通のサイズ)は
以前から存在を意識はしていました。
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昨日紹介した「例のアレ」のカーステの下の時計で満足したので、それ以降意識から外れてますが‥
(↑ちなみに車用であり、カーステを動かしてるDC12V電源の流用です。)

ちなみに、これは想像ですが「ニキシー管」は「前世紀の代物」で、かなりの電力喰らいです。
こんな風に腕時計にしても「時間を見る時だけボタンを押して点灯させる」って感じで常時は消灯でしょうね。
(じゃないと多分1日も電池が持たないと思う。)

まぁ厚さも相当だし、衝撃にも強くない。これを買ったにしても部屋のディスプレイにしか使えない気がします。
ってか、その為に、今度は細工して1.5V(上のリチウム電池ぽいから、もっと電圧が高いかも)を
家庭のAC100Vからコンバーターを介して駆動して、ボタンを押しぱなしで常時点灯にしても
今度はニキシー管が焼けて、すぐに暗くなってしまうし‥やっぱ実用ではないかも。
(ちなみに例のアレの下の時計のバックライトはLEDです。もう年間付けぱなしでも目に見えて暗くなりません。)

と言うか、電池の様な寿命内では、ある程度安定した電源を使わない場合、電波時計などで補正しないと
DCの場合は電圧変動で、ACの場合は周波数変動で時間が狂います。

まぁACの周波数変動は日本では少ないので、それらで狂う場合は
単に周波数設定が合ってないか?(60Hz50Hzのあれね。)
(AC時計の場合クオーツを内蔵しないで周波数から1秒を割り出してるものが結構あります。)

ACをDCにするコンバータも綺麗な直流を作る高級なものじゃないと狂うだろうなぁ‥
なので市販品で、こんな風なタイプの場合
表示部分だけに家庭電源を使い、時計カウントは内蔵電池で動かしてたりしますしね。

この腕時計の場合回路は時計カウントとニキシー管点灯は同じ電気なので
DCアダプターで駆動ってのも電圧を合わせたにしても難しそうです。