初「パイオニア」

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別に食わず嫌いじゃないんですが、実はパイオニアって使った事が1度もありません。
(たまたま縁が無かったってだけ、以前はソニー使ってて、そのウチkenwoodになった。)

友人、知人で使ってる人は多いんですけどね。そ~なると逆にホラ、余計に避けるもんでしょ?(^^;
(それゃオマエの性格の問題だろって。)

友人知人の持ち物なので勝手に音質をイジる訳にも行かず‥でも
そこまでしないで「ああでもない、こうでもない」も言えない訳で‥

ヘッドホンは「耳」が悪くなるので、あまり使わないのですがソニーの奴を1個は持ってます。
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この歳で耳を気にしても仕方ない?かも知れませんが、
逆に言えば「この歳だから取り返しが付かないので大切に」って事もありますよね。

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で、このヘッドホンなのですが、会社の廃品置場にあったので頂戴した訳ですが‥
家に帰宅して使用出来る機材に装着したら「音が全然でない」(・∀・;)

最近のはヘッドホンまでモックアップなのかよ‥笑
果敢なくも初パイオニアは、早々に幕を閉じたのでありましたとさ。

所で。
ヘッドホン単体では語りようがないのですが、システム全体での話ですが
何処のメーカーがイイとか、何処が悪いとか‥
それは「メーカー」で決まるもんじゃないかも知れないと思ってます。

音楽ジャンルにも人それぞれの感性で好き好みがある通りで
音質ってのも、人それぞれの好き好みがあったり、聞くジャンルで調整も違う。

そんな感じで調整されてる所に自分の普段聞いてるのを持ってきて
掛けてみたって‥それゃ「自分好みの音な訳がない」訳です。

そう考えると「調整幅が広いもの」がイイし、その調整が決まった段階で
結局「メーカーは違えど同じ音」になってる気もします。
所詮調整する人間が同じな訳ですからね。

オーディオマニアと呼ばれる方は、安いシステムや、車の純正オーディオをバカにしますが
ほんと何ってか「どの曲にも、どの人にも、ある程度は合う様」にはなってる。
それも調整なんて、低音と高音しかなかったり、単なるトーンコントロールだけなのに。

これって実はすごい事なのかも知れません。