海と坂

海‥は、震災前まで「福島県に海がある」なんて認識が無かった事が
ある事故で(笑)イッキに海があると認識されたので、その説明は不要として
海が見える坂道とか、出来たら住宅地なんて風景は意外とないもの‥な気がしてました。

が。
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どうですかね‥こんな感じ。
坂の上であるので、こんなに海が近くとも古い家並みが今でも健在です。

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場所は「折戸町」って言います。つい最近まで「そんな地名あったのか?」とか
市内南部の端の方の地名かと思ってましたが‥
市内局番が5X-XXXXなので泉小名浜江名グループだろうな‥と

市外や県外の方が、こんなローカルな事は知らないのは当たり前として
市内の人にも、多分、そんなに認識がないと思われるここ‥

でも前に写ってる港の名前を言うと釣り好きな人意外にも「ああ!そこか!」って分かると思います。
その港の名前は「中之作港」‥
この辺は「江名」か?「永崎」だと思ってましたが、その2つに挟まれる形で字住所ではなく独立で存在してます。
(住所検索や郵便番号で判るかも)
‥ちょっと謎の地名と言うか何やら複雑な歴史がありそうです。

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そこの御客さんから貰った代物。笑(随分移動してからの撮影なので景色は別の所)

昔は、そこら辺で?良く見たけど、見なくなって久しい代物と言うか、まだ作ってたんですね‥これ。
上で昔って書いたけど、そう良く見たのは私が20代の頃でした。‥それが昔って‥

まぁ、それは置いといて、その昔。これを飲んだら確かに効果があった‥と思うんだけど
(それはそれは大変な事になった。ww)

今、これを手にして飲んでは見たものの、俺のナニも、心も全然反応しないのである。
って言うか、20代の頃の男なんか、半分以上は「それの為に生きてる」訳で、
こんなモンを飲まなくても全然「毎日が大変な事(爆)」な、訳である。

つまり「大変な事になる」なんてのはフラシーボだった訳ですな。(中身の成分が同じなら)
まぁ今なんて、ほんと「ソノ頃の余力」で生きてるって言うか

この前江戸や戦国時代の日本の人物の歴史なんて本を読ませて頂いたら
今の自分の年齢は、あと数年で「隠居」な年齢である。

赤まむしで何も起こらんのは当然ったら当然ですな。