嫌なら見るな‥

昨晩、取り急ぎ「某所」にて、取り付けの報告は済ませましたが(やっぱほらクルマ話題な訳で)
日が明けてからの日中の画像なんかも掲載しつつ、こっちで好き放題に書いて行こうか?と思います。

なにせ、あっちで好き放題書くと、以前からSMDなLED使ってる人に、意図ぜずヒンシュク買ったりするので、
文章や表現に非常に気を使って書きづらいので‥(^^;

昨日の晩、周囲が暗い時は、LED光源が明るすぎるお陰で、自分が撮りたい絵になりませんでした。
なにも「灯具」だからって、夜撮影する必要は非ずで、昼間撮影すれば良かった訳で‥(あほw)
イメージ 1
って事で点灯状態は、こんな感じです。
どうにも、従来からあったLEDを沢山並べたタイプのブツブツ?プツプツ感が好きじゃなくて
白熱電球のまま‥だったのですが、これなら満足な感じですね。

白熱球用の減光回路をCOBのLEDで動作させた動画。
白熱球程じゃないけど、まぁまぁ普通に減光します。
って事は消費電力も、白熱灯と大して代わらん‥明るければいいけど。
エンジンが止まってる時は、こんな風に綺麗に減光するけど
エンジンが掛かってるとオルタの電圧変動(脈流)がモロに出て
切れかけの蛍光灯の様に明暗を繰り返しつつ減光するので‥つまり綺麗に減光しない。

まぁそれも白熱球では起こらない動きなので、それは「それ」ぽくてアリかもだけれども。
(ちなみに減光回路はon⇔offのswを付けてるので即時キャンセル出来ます。)

このCOB式のLED、非点灯時ですが初めて存在を知ったのは
先日、あじさんと郡山の工具店に行った時に、作業灯で棒状の発光部を持つ作業灯の存在です。
イメージ 2
その後、実際の点灯を見たのは、先日ココで記事を書いた友人の作業灯ですが
イメージ 3
そのムラの少ない明るさには「ここまで進化したのか」と驚きました。
まぁ何かと最近、このCOBには縁がありましたが、すでに自動車のルームランプ用のも存在してた訳です。

さて‥この記事の題名である‥「嫌なら見るな」Ⓡフジテレビ ですが、
上の作業灯の画像や、昨日付けたルームライトの非点灯時の画像も、見て頂いた上で話を進めてまいります。
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ルームメイン

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マップランプ。

鋭い方?なら分かると思いますし、作業灯の場合はカバーが無いので、
特に今までのSMDのLEDとは違うCOBの「その」特徴的な発光部に目が行くと思います。

まぁコ難しい話や、回りクドイ表現でモッタイ付けるのは嫌のなで、続きは次回!
(てめぇ、ふざけんな。おめぇの記事なんか、そこまでの価値あるかよ?つかテレビのCMか?みたいな。)
すみません。つまり「COBの場合、発光面が広いので発光部の黄色いのが目立つ」って事です。

別に、こう書いてるからって私が「病的に気になって仕方ない」とか言う話ではないです。
まして電球から変えたばかりなので「変えました感」が、ある様な‥程度にしか思っておりません‥

これは現状の気持ちで言えば今後も変わる事もないでしょう(変な表現ですね。)
しかし世の中には神経質な変わり者の気持ちの悪い奴もいて(言いすぎw)
この黄色いのが好きじゃないとか、どうにかならないか?って人も、必ず出てきます。

ちなみに黄色い理由ですが(つかココで書かなくても大多数の博学の方は分かってると思いますが‥)
青色発光LEDを、この黄色い蛍光体を通過させる事によって、白色成分だけを抜き出し光を白くする為です。
(もっと詳しく専門的に間違いなく書いてる文献がwebには沢山ありますので、すげぇ簡単に書きました。)

なので仮にプツプツ型のLED(SMD)でも、上から覗くとLEDは黄色く見えると思います。
(LED懐中電灯を覘いてみると分かります。)仮に黄色がないならば、青ないし赤、緑、黄色のLEDです。

なので、黄色い蛍光体白色LEDには不可欠ですし、
COBの面発光は、黄の部分が均一で大きいからこそ、その均一な発光が得られてる訳ですが‥

ここで、同じ性能を有する(つまり青から白成分を取り出す)黄色ではない透明な物質でも
発明出来たら‥青色LEDの開発程ではないですが、ヒトモウケできるかも知れませんね。
(発想が邪念ばかりで、エゲツねーですね。ま、こんな頭の奴には発明なんか無理です。)

尤も、こんな事なんざ、世の中にゴマンと居る頭のイイ人、発想が柔軟な人なんかが
とっくに思いついて研究、開発してるんでしょうけど。

って言うかLEDの発光部分なんか、本来「覘くもん」でもないし、点灯してたら直視禁止です。
‥つまり「(黄色が嫌なら、わざわざ覘くな!」ですね。