えっとですね。
１３ｍｍのディープだけは種類を変えて、その他との判別を容易にする…って記事を書いたのですが
その為に購入した「トラスコ」のソケットが、ちょっと問題を抱えてまして…koken/Z-ealを買い増しました。
問題があるのはネジに接する方ではありません。
今まで、この部分の接合に関して、あまり気にならなかったのは
それは持ってるのが短い「スタンダードソケット」だから。
もちろんスタンダードだってガクガクなものは存在してるとは思うのですが
今まで、たまたま「それ」に該当しないソケットレンチを、偶然にも買ってたので気にならなかったって訳。
参考までに、KTCのスタンダードやネプロス共に接合はイイ方です。
あとko-kenのZ-ealは、多少硬いくらい。FLAGは、ダイヤカットソケットだけは、凄く接合が良かったりします。
昨今、近年の工具は、単品であらばネジに対し当たる方が悪いってのは
「ほんと、よっぽどロクデナシ」でもない限り、無いと思われます。
でも、反対側の工具同士の接合部分（四角穴）は、結構相変わらず露骨に出るもんですね(^^;
↓これは、ko-kenのZ-eal
↓トラスコ
多分原因は「四角穴の精度」よりも、その中の『窪みの形状や深さ』が関係してる様な気がします。
…じゃ気を取り直して、今回の「ブツ」の紹介をしましょうか…
バカっすか？ロクに使わない１３ｍｍに、そんな高級な代物。笑
友人でスナップオンを使ってる者が居て（今彼は広島すけど）
時々、その場で借りたりした事があるんですが、あれはあれで「ハメ合わせが硬い」と思います。
あれに慣れてる人は「こうじゃなくちゃ」って思うんでしょうけれど…
ええ、硬いや、緩いだ「ウルセー」ですね。所詮趣味の世界ですから…
と言うか「バカ短気な私奴」ですから、作業でハマってる時に硬いのは危険です。
力任せにヤらかして、コマを飛ばしてしまったり、己が怪我したり。
…まぁ、４０年も自分をヤってると、嫌でも見えてくるモノがあって、
そして分かってるのに、その性格が直せないのが分かってきます。
仕方ない、死ぬまで、そう言う自分と上手く付き合って行くしかありませんな。
( -Д-)ﾍ～
で、少しばかり「トラスコのソケット」に話を戻します。
上のkokenZ-ealにも１３ってのは入ってる訳ですが…トラスコのはココだけなんです。
kokenみたいにサイズが大きく書いてない。
なので仮にですが
「同じトラスコので異サイズで揃えてたとすると車の下に潜ってる際にサイズが見づらい」訳です。
（ディープなんで大概同じ長さですからね。）
まぁ今回は逆に「１３」だけ分かりやすい様に、これだけトラスコ製にした訳ですので
それを、わざわざ同じkokenのZ-ealに揃えるとか？バカじゃねぇの？って話ですが
…話はココで終わりません。
（蛇足ですが１３は殆ど車で使いませんので、仮に１４のコマを取ろうとして１３のコマを掴んだり
１２のボルトに対して気付かず１３を当てて頭を駄目にしたりと、鬼門のサイズと私は思ってます。）
１３の１個だけはゴムを青に変更したくて買ったものです。１０個セットなので大量に余ってます。(^^;
じゃ、トラスコ１３…無駄に、なりまくりじゃん。と思われるかもですが
仕事では１３ばかり使うので、ちょうどいいので仕事で使って耐久試験でも、してみようと思います。
速攻でグダグダになれば、それもそこまでだし、案外耐久性があるなら、それもそれでアリだし(^^;
