本を読むのに家で読むものいいんだけれど、灯油も切れたので、まずは灯油を買いに出たら
かなりイイ天気じゃないですか‥灯油を積んだまま‥だと流石にクセーので家に戻って本を取ってから川原へ‥
流石に外は寒いので車の中で本を読んでたのですが、まぁ暖かくて、ついつい睡魔が‥
気付いたら馬鹿口開けて寝てたらしく、喉がイテーｗｗｗｗ
さてさて、最近色々あって（やシンプルに１つでいいか。１つのｳﾁの色々）
自分の心が「恨心」で一杯になってる事を、自分でも忘れていた。
だからって、それを今すぐスパーんと切り替えたり忘れたりは無理だろうけど
大した事を言った所で、現状では「絵に書いた餅」なのだけれど‥
以前も似た様な状況の時に「これだけは間違いない」と思った言葉‥
それを久しく忘れていた事を、この空なんぞ見て思い出した。
「人を呪わば穴２つ」
自分以外の他者を呪う程の気持ちで日々過ごしてると
仮に呪いが成就したとしても、その頃には自分の墓穴も必要な位に
自分の体や心も病んでしまう‥と言う例え。
あんま「格好のいい言葉」でも無ければ、状態でもないですね。
お恥ずかしいながら２０代の後半に、そんな気持ちに憑り付かれた様になった事がありました。
それを取り返すのにには倍以上の月日が掛かりました。まさに２つ目の墓穴から這い出す為に。
人間、どうしても、そうなってしまう事があったり、気付いたらそんな風だったりするんだけれど
でも、そこに気付かないで、そこに甘んじると一生台無しになったり、全然成長が無かった気がする。
少し前（とりあえず何にも問題を感じてなかった頃に）
「戻れるなら何時の自分に戻りたいか？」と言う設問に対して
私は、大概の人が答えるであろう「１０代」や「２０代」ではなく「３０代」と思いました。
その３０代は、穴から這い上がって再起しようと思った以降。
それ以前の自分はガキ臭いは無知だわって、そんな頃になんか戻りたくもないと思った。
（自分勝手でワガママで自分中心で他人の痛みも知らずで馬鹿にして‥等々）
そこまで思ったのに、今の自分を見たら「何だ？このザマは」に次第になって来ていた。
上にも書いたけど「だからってじゃ今すぐ平穏冷静になれるか？」ったら、それは難しいのだけれども。
でも自分の墓穴を掘る様な真似をしてる場合じゃないのは確かである。
