シャープペンシルの芯

今まではペンごと買ったり、芯が無くなる前に無くしたりしてましたので芯を買う必要がありませんでした。
最近になって「チラシの裏にでも書いてろ」宜しく、ノートに書き殴ったりしてるので切れ掛けてしまってます。
仕事で必要なものを買うついでに久々に買う事にしました。
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硬さは、学生時代から「B」を好んで使ってたので、特に迷うものでもなく‥ですが
太さを控えて行くのを忘れて、新しいペンごと買うか?なんて考えを振り切って「まぁ多分0,9」だろって事で。
(ぉぃぉぃ)

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当たってました。笑
0.5じゃないのは分かってたけど、0.7か?0.9か?が微妙でした。

字が綺麗、汚いは言うに及ばず(汚いです。)ですが
多分、筆圧は強い方だと思います。(加減知らずのバカ)

ですので「なるべく太い」方が「柔らかい芯」は折れないって理屈です。
ちなみに0.5だと、案の定ボキボキ折ります。実際に0.9は「怒ってなければ」「B」でも折れません。(^^;

学生時代は芯が切れたにしても、大概はみんな0.5とか0,3なので芯を貰えないってヲチで苦労しました。

「B」に拘るのは「紙に書いた時の感覚」です。
硬い芯だと、ゾリゾリゴリゴリ感が指に伝わってきて、それが気分が良くない。
あと字が濃い方が、多少汚い字でも、少しはマシに見えるって言う「えげつない計算」も。

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しっかしまぁ、最近のは、芯が1本づつしか出てこない様になってるんですね。
お陰で取り出しづらいです。少し振って出てきたのを掴もうとすると戻ってしまったり。
これって紙かなんかの上に1回落としてしまった方がいいんですかね?

やぁ‥何ってか、話は全然違うけど40代になってから急に手に年齢が出て来ました。
30代までは多少の変化はあれど、そんなに「それまで」と変わらなかったんですけどね。

そういえば夏に日焼けした部分が冬に戻る速度も遅くなったし、相変わらずガサガサのまま。
‥まぁ体全体が、そんなもんなのかな。
この先、生きてたにして50代、60代になったら、どんな風になるのやら。

そういえば紙に書き殴る=ストレス解消って気質‥祖母と同じな事に気付いた。
今でも少し残ってるけど、チラシの裏に、随分色々と書いてあるけど
自分用に書いたらしく字が汚くて何って書いてあるのか分からん。
(ちなみに高校の国語の教師ですぜ‥)

あ‥そうそう。で芯ですが、流石に学生でもないので
今回コレだけ買ったら、多分「あとは一生持つ」くらいだと思います。

社会人になり鉛筆やシャーペンよりボールペンを握る事の方が圧倒的に多くなりますが
どうにも20代の頃からボールペンは苦手で、1書いたら修正不能なのもあって
変な力が掛かるのか?文字が更に汚くなる。
暫くすれば慣れるものなのか?と思ったけど、それから20年経つけど相変わらずです。
鉛筆系の方が全然書きやすい。困ったもんだ。