すみません。気が狂った訳ではありません。現実逃避でもなく、まさに目の前で起こる現実の話です。
以下の話は、途中で読むのを止めて、自分の考えに入り込んでしまうと、
ひょっとすると「大変危険な精神状態」を作り出してしまうもの‥です。
読んでる皆さんを「そう言う世界に引き込みたく」て、書いてる訳ではないので
読み始めた以上は、すみませんが、是非「最後」まで読んでください。
（これを書くにあたって、最後を「どう締めるか？」が重要なんですほんと。）
さて、前置きは終えました。宜しくお願いします。
題名にあるとおりで「タイムマシーンがあったらな」と思った事は
ドラえもんや、バックトゥーサ‥などの映画なんかを見ると、思ってしまう事があると思います。
タイムマシーンをつかって過去や未来を変えようとした場合、漫画や映画では２つのパターンがありますよね？
・過去や未来に行って、それらを変える事が出来た。
・過去や未来は変える事が出来ず、散々手を尽したが結果は同じことになる。
現実にあるとして、変わってしまう様では、マジメに困る事態になります。
でも心配ありません。変わるなら「もう変わってるはず」なんです。
（変わった、その中で躍らせて生きてるとも言いますが‥）
タイムマシンで変えれる事を認めてしまえば、今現在、何か努力する事の意味が無くなってしまいます。
それって「希望がない」とも言えますよね？
世の中の金持ちやら、名声を得てる「ついてる」人は、黙ってるけど
「ひょっとしたら、そう言うもののお陰」かも知れません。
まぁでも人間って黙ってるのが苦手ですからね。そろそろバレそうな感じがしますが‥笑
まぁ私に限っては、周りに、己れに、血の繋がりに「そう言うモノで時代を行き来する人間は存在」してません。
だって、そんな風な人に会った事もないですから‥
ただ、あったにして、その後が変わるのであれば
「努力する必要も考え悩む必要もない」訳ですね。
運命は必然であり、どんなに己が頑張り苦労しても「起きる事は起きてしまう運命」なんですから
下手したら生きてるのもバカらしいかもしれなくなりますよ。だって「どんなに頑張っても変わらない」んだから。
‥と、やはり、こんな事を考えるのは危険ですね。
そして幾ら考えても答えは見つからないでしょう。
タイムマシンって簡単に言うけど思考や思想には、とっても危険な代物です。
さて最後になりますが
「考えても答えが出ない事は、さっさと考えるのを辞める（止めて他の事を考える）です。
ある動画で「これは‥」と、最近「目から鱗」な話を見ました。
これはテストの話なのですが、最初からヤっていって突如答えが分からない設問が出てくる。
学生時代に経験がある人は多いでしょう。皆さん経験してますよね？
教師は、この場合について、どう言うでしょう？
「分からない問題は、とりあえず後回しにして、分かる問題を解いて、
それで時間が余ってたら、その問題を考えてみる」
ですよね？
テストには時間が設定されてます。１時間とか４５分とか。
分からない問題に当たったから‥と言って、それに関わりきりになると、その後の解ける筈だった問題の回答を出す前にテスト時間が終わる」＝結果点数が取れない。‥ですよね。
それを防いでなるべく点数が取れる様に教師は「分からない問題は後回しに」と言う訳です。
これが‥人間の人生にも当てはまります。
テスト時間＝寿命
テストの設問＝人生の壁
解けない壁に当たったから‥と、言って「それに関わり切り」に、なると
テスト時間が終わる頃に「何してたんだ俺」ってなると思います。
アホ（言い方が悪くてすみません）みたいに、順序良く進めて
分からない問題が起きたら、それを解かないと先に進めない訳でもないのに
それに関わる事が、如何に無駄か？って事ですね。
俺のポリシーは順序を正す事だ！なんてヤってるうちに寿命は尽きてしまいます。
問題を飛ばす事はズルでも間違いでも罪でもありません。
結果、最終的に点数を多く取れた方が、不思議な事に
飛ばした問題に答えが出なかったことに「ま。いいか。」ってなれるはずです。
タイムマシンの話も、答えはありません。
上で、そんな話（問題）を書いて（出して）いて言う話ではないですが
ま‥そんな設問も「あった」程度で、さっさと飛ばしてしまわないと人生を損する事になります。
かえって、飛ばして別な事を考えた方が、自分の為‥だと言う事。覚えておくべきですね。
