ある坂‥

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去年、富士山が見える北限近くの山に行った際、車では途中までしか登れずで、途中から歩き‥
(道が悪い訳ではなく環境問題で、ポールが立ってて登れないだけ)
その、あまりにも急坂な挙句の頂上が見えない道のりに、道半ばで諦めて引き返した場所があります。

その坂の勾配ぷりを、この場所に例えて
「こんな程度ですか?」と、話題になったのが画像に見えてる、この道です。

御馬鹿様なのでパッとの計算力も無いし、ここの標高と距離を読み取る野生のカンもないと言う
何とも、どうしょうもない、使えない奴である「私奴」なので、この坂の勾配率を答えるに至りませんが
10パーセント~15パーセントは越えない感じだと思います。

で‥実際問題、その山と比べて「どうよ?」って感じですが‥「ここの方が緩い」です(^^;

前に挙げた知ってる限りの団地の中の最急坂(車道って範囲で)は
15パーセント以上はある気がする。
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そっちの方が、その山の山頂へ到る坂に近い気がします。

もっとも団地の坂は、その最急勾配は、あっても10m程度ですが
その山は少なくとも見えた範囲で100m以上。

流石に、やはり無理だと思います。
だって行った後に3日は足が痛くて仕方なかったですもん。

そう考えると「もっと若い頃に行っとくべきだった」って場所は、すでに存在してるんですねぇ。