この記事を書いた人間が「何処出身」で「何処に住んでるか？」知らないけれど‥
以前も書いた通り「いつまで震災にスガってタカって、それのせいにして生きてくつもりなんだよ？」
ってのが、正直な所です。そんなもんに「明るい未来なんかない」と言いたい所だけど
実の所、「そうしてた方が金」になるのが事実だったりします。
なのでタカってスガってた方が「明るい未来」を求める切符である金の入りがイイ訳ですね。
‥だってその何だ。ほれ。
こんな私みたいなアホでマイナス思考の奴が
「そんなもんにスガってても明るい未来なんかねぇぞ！」なんて騒ぎ始める前に
私より遥かに賢い被災者の皆様は何の得も無ければ、「無駄だから辞め～た。前進！前進！」と
すでに気付いてなってる訳で‥
と、まぁ中々「当の災害の地の真っ只中にでも居た人間」でもないと
こんな本音を書くと、総叩きされかねない事は書けない訳で‥書けない本音を代弁してみました。
実際震災を機に、停滞してた発展に関しては進んだと思います。
もはや市内の市街地では空いてる土地を探すのが困難なくらいであり
そして震災の影響で、復興作業系で雇用が増えて「ニワカ金持ち」みたいなのも増えたしね。
なので他所の震災に全く無関係な地区の方は「どうぞ忘れてくださって結構」です。
あと、テレビ局も毎年（キー局）毎日（ローカル）お涙頂戴は、もうほんと腹いっぱいですから。
この前、仕事で西日本（岡山）から出張で来た方と震災について話す機会がありました。
（その方は、この地に来た当日で、今まで東日本にすら縁がなく来た事がない方）
その方に私が震災について言ったのは
「中々体験したくても出来ない貴重で面白い経験でしたよ(^^;笑」でした。
第一印象ってのは重要ですよ。そう思ってなくとも無理してでも
「明るいイメージに仕立てる事」が、あの震災を味わったものの使命（大袈裟な）と思います。
と言うか、いまさら思い返せば「貴重で面白い経験」ってのは本音で間違ってませんが‥
欝気質の方に「焦らせは禁物」との事なので、そう言う方にまで以下は言ってない事は承知頂くとして
‥やはり「人生」なんてのは、２０代までは、先が凄く長く感じるものですが
３０代、４０代になると、その短さに気付き初めて気付いたら愕然とする‥ものかも知れません。
で、幾ら「未曾有の震災を経験したから」って、「それを転換期とせず、マイナス方向で拘り続ける」様では
多分自分の寿命が尽き掛けた頃に「何て無駄な時間の使い方をしてしまったんだろう」と気付くと思います。
‥無駄に気付くなら、やはり早めに気づいて、まだ先があるウチに修正した方が
寿命が尽きる時の自分の人生に感じるものが違うと思います。
上で「それを転換期とせず」と書きましたが、
震災便乗、お情けお涙頂戴で、震災前より良い生活をしてる「焼け太り」な方々の方が、
「上手い事+に転換」してますよね。
全然無関係な所に住む方々にまで、そうやって迷惑を掛けるのは「頂けません」が
そう言う生き方は、ある部分では「見習う部分もある」とも言えなくはないですね。
