世の中なのか?(世間)報道の持って行き方なのか?その辺は定かではありませんが
難民の受け入れに対して、「No」と唱える事は、まるで悪の様に言われたり思われる感じがします。
何事にも、良い面、悪い面があるのですが、だったら何故「No」は駄目なのか?理解に苦しみます。
ヒトは結構余裕がある風に思っていても、結局の所「自分で一杯々々」なのが本当の所です。
そのキャパシティは、結構少なくて、あっと言う間に、その領域を超えてしまうものと思います。
越えてしまうと、自分の生活すら危なくなってしまうわけです。
せっかく長年頑張って、耐えて、その危機から遠い所の余裕を気付きあげてきたのに
それを手放そうとか、まして他者から手放せと言われて「はいそうですか」とはいかないし
良く言われる話が
『自分すら救えない者に他者が救える筈がない』って奴で
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101221930.jpg)
こう考えてみると、Noが必ずしも悪とは言えない訳で‥
まぁ何、誰とは言わないけれど、こう言うのは「1度実際に味わってみないと」なかなか分かりません。