(続)車では走れない景色~その後。

以前書いた記事(道路工事)の続編です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ookami_goya/64661302.html
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(画像は工事開始前で以前掲載したもの)
以前の記事で書きましたが、ここは道幅が狭く(なので歩道は、こんな感じに付け足してある)
車通り(車道)も多く、クルマでは中々こうして画像も撮影出来ないので、ちょっと価値があるかな‥系です。
(何だそりゃ。)

あまり‥他人様に文句(ケチ)を付けるものでは無いとは理解しておりますし
そんなことをしてると、いつか自分に返ってくるもの‥とは、思うのですが‥

それを踏まえても、どうしてもココの工事の件で書きたい事があります。
幾ら歩道を使う人が少ないからって歩道に工事車両を駐車して塞ぐのってどうよ?って点。
まして工事をしてる連中や運転手は、当然の様な顔をして頭1つ下げようともしない。

ここ(歩道側を歩行なり自転車で、工事時間中に)通るのは、一般現役社会人の割合は少なく
学生(高校生)や、現役を引退した世代が犬の散歩などがメインです。
ちょっと言い方は失礼だけど「見るからに弱そうで文句の1つも言えない人がメインで通る」からって
オマエら、調子に乗りすぎだろ?って感じ。

私的にも、「これから出勤する」とか「仕事を終えて退勤する」タイミングなので
気分悪くもなりたくないので、直接言う気もしないが‥
工事を管理してる県道事務所にでも、こんど言ってやろうかな?‥みたいな。

とか、考えてた矢先。とりあえず「その連中の出番」は終わったみたいで一段落付きました。
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また自然が1つ失われた様ですな。
自分も人間である以上、その(自然破壊の)仲間なんですけどね。

上の話ですが「何か言ってやろうかな?」まで思ってても、その間に終わってしまった‥は
「残念な事」ではなく、「それで良かったんだ」と思います。
残念って思う様では、流石に「それはクレーマー気質」だろうと。

こうして文章にしてるくらいなのですから、当然何かしらの「感情」が働いています。
感情的になって言葉を発すれば、大体は言い過ぎて「後から自分自身を嫌になり」ますし
逆に言ってる最中や、直後の「後悔」が襲ってくるまでは
「言い足りなかった(もっと攻撃するべき)」とか思って、余計に怒りは増大しストレスになるし。

この辺りの処理の上手な方?なんだか、何でも他人が悪い、自分は悪くないって方向に出来る方は
嫌味じゃなく本気で羨ましいです。(生きるの楽だろうなぁ‥)

工事は終わった訳ではなく、下地が終わり「これからが本番」です。
願わくば、県道管理事務所の方が、この記事を読んでくれる事を望みます。

あ、何か話が続編を書くんじゃなく、別になってしまった。終わります。