「ババァ!ちょっと来い!」

題名の台詞‥なんかのテレビのヒトコマ?かと思われましたでしょうか?
いえいえ‥昨日仕事で訪れた「御客さん」宅で「小学低学年の女子」が「自分の祖母」に
私達が居る前で言い放った言葉であります。
ちなみに、その御婆さんは足が悪いので、歩くのがやっと。歩いた後は。しきりに膝を、さすってます。

何かフザけて言ってるのか?と思ったけれど、その後も「そんな言葉使い」だし
それは「祖父」に対しても同様であるから日常なのでありました。

ちなみに、用があるならテメェ(失礼)が動くべきなのですが、自分は動かず呼びつける‥
って事が問題以前の‥何だかその‥凄い‥久々に「心の底から気分が悪く」なりました。

私が、これに関して「その場で口を開けば止まらなくなるし、顔を見たら耐えられない」ので
他人様の家の事だから‥と、一切無視の方向で。ちなみに親は仕事らしく、家には老夫妻だけです。

もちろん。頭の中では「自分の子だったら、部屋の端から端までフツ飛す妄想」をしてましたが
(や、それで済まないな。あぶない。DVだDV。)
まぁ、そんな風に感情的になる私も私かも知れませんし‥結論「子供なんか居なくて良かった」と言うか
私に、その類が居ないのは「神様の正統な判断に於いて」なのかも知れません。

その家を後にして思ったことは、犬が悪さをした時に良く言われる
「犬が悪いんじゃない飼い主の躾がなってないんだヨロシクで

このガキ(すみませんねぇ言葉悪くて。でも私は人前では口から発しませんよ。)の「親」は、
どう言う教育をしてるんだ?って事。

ロクなモンじゃねぇのを通り越してるなぁ‥と、思ったけれど、
その親を育てたのは、その悪態をつかれてる「老夫婦」な訳である。

老夫婦は、私には、「何の罪もない」と思った人であるから、こんな事は、出来たら言いたくも思いたくもないが
「自分の責任」「自分に返ってきてる」‥と、思う事が、私が、この件を心の中で丸く収める「行き先」でした。