これ‥だもん、なぁ‥(´・ω・`)

確か、今朝の通勤の時だった様な?午前中の仕事だった様な‥
大した事では無いのだけれども「これはラッキーだわ」と思った事がありました。

‥に、続いて
「そんなに自分が思ってる程、自分の運って悪くないの‥かも知れないな」と、考えた事は覚えてる。

でも、悪い事はキッチリ数える、いつまでも覚えてるくせに、
ちょっとした良い事って、すぐに忘れてしまう」傾向が、歳を取ってから私は強く

その今朝の出来事の時も、その後に
『良い事があった時の、気持ちは早々忘れてしまい続かないんだよな』
そして『悪い事は、いつまでも覚えていて思い出しては気分悪くなる』んだよなぁ。
って考えたりしました。

こんなのですから、結果は、言わずと知れた事になって
「トータルすると、日常は、あまり良い感情の状態ではない」とか
「良いのは一瞬で続かず、大袈裟に言えば人生が、つまらなく感じる」って奴になります。

‥ね。でも。これ。
自分の覚えてる限り、20代後半までは、こんな風でもなく、毎日結構楽しかったんですよ。
ど~こで、変なスイッチが入ってしまったものなのか?

って事より、重要な懸案。
この記事を書き始める時に気付いたのですが
その今朝あった「ちょっとした良い事」を忘れてしまい‥今も思い出せません。
(多分1時間くらい必死になって考えたら思い出しそうだけど、そこまでの価値は無い気がする。)

良い事は思い出せないクセに、その時考えた「続かないんだよなぁ」って思いはバッチリ記憶してる。
‥ね?こんなんだもん‥それゃ「つまらない」ですよね。

‥参ったなぁ。

以前も書いたけれど、「こんな事が無かったら」「あんな事が無かったら」と言う
パッと聞き、マイナス思考の塊の様な考え方の代表的なのがある。

凄いマイナス過ぎて、抜け出す事も容易では無い様な考え方であるが
その中にですらプラスが存在している。

こんな事、あんな事‥仮にソレが無かった場合の「想像する自分」は
今とは正反対の様な、幸せな日々を送ってる満ち足りたものに想像してると思うが
それはプラスな考え方である。

‥が、これをマイナスで分析すると
「それ、あんなが無かったとしても必ずブラスに転じる訳ではなく、良くでプラスマイナス五分五分」である。

すなわち、現状は「それ、あんな‥のお陰でマイナスに落ちずブラスに留まれている」かも知れない訳ですが
(↑これは否定できません。どっちも五分五分なんだし)
マイナスを数える余り、プラスを感じる事が出来ない状態になってる。

つまり、自分を「そう言う場所に追い込んでる」のは『起きた出来事ではなく、自分の考え方』で、あると。

プラスを数えろ!とは、自分でも出来てないので、言える事ではないし難しい事かも知れない。
でも、プラスをカウントできないなら、マイナスも(を)カウントするのは、えらく不公平である気がします。

この辺‥もっと上手く自然に出来る様になれば、毎日が楽しい気がするんですけどね。