年金減法案強行へ

<引用開始>
物価が上がって賃金が下がっても年金が減額される――。高齢者イジメの“年金カット法案”が25日、衆院厚生労働委員会で「強行採決」される。しかし、これほどヒドイ法案を強行採決するとはとんでもない話だ。

 NHKの世論調査によると、この法案に「反対」するのが49%なのに対し、「賛成」はたった10%。国会での審議時間も短い。2004年に成立した年金抑制策「マクロ経済スライド」を導入する関連法は約33時間だったのに、今回はたった15時間程度だ。

以下は引用元にて⇒http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194539
</引用終わり>

今朝起きて、居間に行ってテレビを付けたら、朝から朝鮮の「チェ」だの「チョン」だの「パク」だの
朝鮮政府の話を話を相変わらずヤってて、ゲンナリしました。

米大統領が終われば、今度は朝鮮‥ここは、どこの国だ?と。

さて、今回の引用記事の話なのですが、今度はソレでネットでの反応やらに目を向けると
「そもそも年上世代が年金を貰い過ぎてるから減額はイイ話だ」と歓喜の反応が続いてる‥

ほんと‥自分の事しか考えてない。狭い視野の連中ばかりでウンザリする。
以下書く話は、結局オマエも自分の事だろ!って言われそうですが‥まぁ我慢して読んでください。

その歓喜してる連中に言いたい「あんたら親の面倒を見る気はないのかい?」と
働けなくなって年金を貰ってる親の金が減るって事は≒自分の財布から消える金が増えるって事ですよ・
これが社会全体でいえば、≒働いてる現役世代の収入が減るって事に繋がります。

親‥つまり自分より年上の世代の面倒を見るのは、自分が生まれる前から
そうやって世の中が廻ってきた事だと思うし、それが基礎で安心安定した世の中に繋がってると思う。

生きてる以上、人間は必ず歳を取る、そして若い人の面倒や厄介になる日が来る。
これを忘れて「年寄りイジメ」に加担してると、いつか自分にハチが廻ってくる。
そんな事は全然考えないのかい?って感じ。

何って言うか世の中の報道やネット記事の流れって何か本質からワザトズレた流れを作り
本当は大切な本質から、目を逸らす為の道具になってる気が‥します。
(って、ここまで書いてしまうと、何かの病的な感じですが‥)