そろそこ、この時期になってきましたな。

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実は‥忠臣蔵を真剣になって見た事が、「まだ」ありません。

まだって書いたのは、もう少し歳を喰ったら、多分良さ?みたいなものが見えてくるのかも?知れないので
否定は出来ません。

普通の1時間ドラマ時代劇は子供の頃から好きです。
20代も後半になると分かって来るのは、なにせ大概ハッピーエンド。
悪い奴は必ず倒されるしバチが当たる。そして人情溢れる物語り。
最近は、水戸黄門なんかみてると涙を堪えるのが大変な時があります。

‥まぁ有り得ないんですよ現世は。真逆と言うか夢物語。
悪い奴はノウノウと生き残り勝ち誇り、弱いものは抑圧されたまま‥
そうそう。そうじゃないと、こんな言葉はありません。
「勝てば官軍負ければ賊軍」
さて。話が暗かったり愚痴になる前に本題に戻しましょう。

この忠臣蔵の人物。言葉や文ではなく、こうして見ると
モデルになってるだけに、その人物のリアルな、ハイライトのイデタチが伝わってきます。

アメリカンコンバット映画で狙撃手役が大好きな友人は、この時代で選ぶなら弓矢か‥とか。
私はライトを持ってる役か?(ナタとか微妙に格好いいし。)ハンマー持ってる役がいいですね。

‥ただハンマー持って戦闘出来る程の役が務まる程に体力もないし
これだけの人数(モデルの)が集えば、もっと「それ」に適したバカ力と持久力を持った人が居る気がします。

どの人が生き残り、どの人が亡くなるのか?とか
ひょっとしたら全員生き残るのか?亡くなるのか?すら分かっておりませんが

生き残ると、残りの生涯、色々考えされられたり、かなりキツイ気がするんですよね。
私は戦闘で生き残る側ではなく、亡くなる側でいいと思ってます。

自分が信じるもの‥を突き進み、そのハイライトで死ぬ‥いいじゃないですか。
生き残って消し炭みたいになるより、全然いい気がします。