「桐」の木の残骸

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会社の裏側の方に生えてたものですが、とうとう切り落とされた模様です。
実は、もっとデカい残骸があったのですが、仕事して帰ってきたら消えていた。
(それだけ捨てたってのも考えずらいし、どうなってんだろう?誰か持ってった?笑)

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こんな感じで幹には穴が中央に空いてます。その幹から伸びる枝にも空いており‥
試しにドライバーを突っ込んでみたら、それゃもうズッぽりと‥

そんな事をしてニヤついてたら、後輩に「何ヤってんすか?」って言われて
素直に「男たるもの穴があったら突っ込んでみたい衝動に駆られるのよね」ったら‥

「穴があったら入りたいって奴ですね」って切返されて
「マジかよ。wwwそれ蔑んでるしょ?」って大爆笑してしました。
(彼が、どんな意味で言ったか?知らんけど、某氏みたいに後輩に避けられ逃げられるよりは
私は、相手にしてもらってるだけマシと思っております。苦笑

さて、この木ですが、以前幼木を「巨大な雑草」(つまり草)として、ここで紹介した気がしますが‥
ほんとね、幼木の頃は幹が緑なので、まさか「木」とか思わないんですよ。

そして、これは今日調べて知った話ですが、成長が「かなり早い」らしく。
女の子が生まれたら庭に苗木を植えて嫁に出す頃に切ってタンスを作る。
‥なんて文化?が以前は日本にはあったそうです。

桐は金庫の内装に使われるほど耐火性があるとの事ですが
‥今日、火をつけてみたら、普通に燃えましたけど(^^;