駅の図書館
磐越東線・小川郷駅です。(実際の本棚は写っておりません。じゃ題名変えろよって感じですけれど。)
この駅は、多分私が知る中では、県内で地域住民に1番愛されてる感じがします。
利用人数や、列車の本数、駅の規模は、全然「大した事」がないのですが(失礼すみません。)
その他の駅よりも、本当に駅から‥そう言うのが伝わって来るんですよね。
この「クルマ社会の現代」からは、ちょっと信じられないくらいのものがあります。
(駅自体が楽しい空間とか、変わったものがあるって意味ではないです。そう言うのは期待しないでください。)
仕事の待ち時間があったので、ふと駅に立ち寄った時に、
上の画像に写っている貼り出されてる掲示物に目が留まりました。
国道399の最初の難所の区間の改良工事が始まってたんですね。
以前(数年前)通った時は、測量を始めてる段階で、
工事用の簡易モノレールみたいなものが引いてあったのを見ましたが‥
まさか、こんなに工事が進んでいたとは‥
国道事務所のHPは時々見るのですが、それはあくまで
「国直轄」の国道のでして、こっちはノーチェックでしたね。
(上の掲示物はPDFを印刷した感じなのでHPにあると思います。)
この区間は、走行した方なら、こう言えば分かると思いますが
クルマの場合、ハンドルを回す手がマジメに冗談ヌキに休まる暇がない区間です。
こんなのが延々何kmにも渡って続きます。
もし新道が出来たら廃止されかねない区間ですので、
気になる方は今のウチに通行してみる事をオススメします。
ちなみにバイク時代にも通った事が1度や2度ではないのですが、その感想を忘れてしまいました。
ちょっとバイクで行ってみたくもなりましたが免許はあれど単車はない。自転車では登れませんから。(^^;
と、言う事で駅の図書館の話から、逸れてしまいました。
多分、検索すれば、この駅の事に関して、画像付きで記事にされてる方も少なくない筈なので
そう言うのを希望される方は、検索してみてくださいね。
私が記事に、したかったのは「ある話」です。なので以下文章オンリーです。
期待する方向が違う方には、えらくツマラナイ話なので、
この辺で読むのを辞めて、他所の検索に走った方が賢明かも知れません。
上の画像の撮影を終えた後で、駅の中に置いてある「ある図書」が目に入りました。
その時は「目に入っただけ」です。
実は以前、ここで記事にした「仕事場の清掃スタッフの"お姉さん"」の1人が
ここから通っています。(自転車通勤で自転車を2台使ってる方。)
どうも帰ってから、その本が気になって、翌朝「お姉さん」に、そんな話をしました。
そうしたら「そんなに気になるなら、私が持ってきてあげるよ。読み終わったら返してあげる」
と、そんな‥優しい言葉を頂きました。
姉「で、何って題名なの?」
俺「やぁ~恥ずかしくて言えませんって」
姉「え?あそこに恥ずかしい本なんてないよ」(つまり男がみる恥ずかしい奴だと思ってる。笑)
俺「えええ~ああああ~俺、そんなの読まないですって。そんな盛んじゃないですよ」(マジ)
姉「分かってるって。笑」
俺「q(T▽Tq)からかわれてた。w」
そんなこんなでした。
まぁそれでも、その本が「気」になってたので、後日、仕事が少し早く終わった時に
小川駅(正確には小川郷駅だけど地元で、そう呼ぶ人間居るんだろうか?笑)に行きました。
もちろん、お姉ぇが休みの日を狙ってます。笑
駅で、その本を手に取ると、暫く誰も手に取ってないらしく
埃と蜘蛛の巣が、す~っと取り出した本に纏わりついてきて、埃が落ちました。
ページ数は200ページ。文字の大きさから考えて2~3時間で読めそうです。
(頭に全て入れるって意味ではありません。そんな天才ではありません。とりあえず全部読むってだけの意味。)
その中に気になるとか、はっとさせられる部分が2~3箇所ありました。
中でも、その中の1つの文章は、ある意味「忘れられないくらい」の衝撃があった。
その文章とは、覚えてる限りで以下の通り。
「嫌な人と一緒に居る事ほど辛く嫌な事はありません。自分を嫌うと、だから辛いんです。
どこまで行っても、何時まで経っても、離れる事が出来ないのが自分自身なのですから」
と言う一節です。
例の「自分の事が好きか?嫌いか?」の記事関連で悶々としてた時でした。
以前の記事で書きましたが、女性と違い男性は、ナルシストでもない限り
自分自身を好きか?嫌いか?なんて事は、(特に日本人男性は)普段意識していません。(と思う。)
と思うって言う理由に、女性に対して、好きだの、愛してるとか言う事は
日本人男性は、あまり言わないですよね?なので女性が言葉が足りないとか言ったり
そう言う「甘い事を平気で言う男」に、寝取られたり、上手い所を持って行かれたりします。
でも、これは女性に分かって欲しい‥「男は自分自身にですら好きとか思ったりしてない」
(でも嫌ってる訳でもないと思う。)
なので、まして別の人間である女性には言わないし、男性同士では普通は言わない。
(※男性同士でも言える人は居るけど、そう言う人は、そう言うキャラで許されてるからです。)
おっと、また話が逸れてしまいましたけど‥ね。
「自分が嫌い」ってのと「自分を嫌う」ってのは、微妙に意味が違う。
前者は「何となく」とか「総評価的に」とか「好きとかナルシスかよ」って人が「嫌いって言っとくか」で言う言葉。
後者は「何か理由があって現在進行形真っ只中で言う言葉」です。
上の本の文章の「嫌う」は、まさに後者であって‥そう言う意味でなら
「自分が嫌い」って人でも「嫌う」って人は少ない気がします。
長々となってしまいましたので、この辺りでキーを叩くのは辞めようと思います‥
で、オマエは?どうなんだ?って言われたら、それは秘密です。
でも「察してください」って書けば、答えは分かりますよね?なにせ上の文。私が書いてるんですよ?(^^;
でも、本当に「自分を嫌う」って状態は、それはキツイ気がします。
もし、その状態に今ある方が居たとして‥私が何かしてあげる事も出来ませんが
上の本の一節を取り上げた部分が何かの気付きや救いになれば幸いです。
(‥まさに他者のフンドシで相撲を取る様な事をしてますね。‥まぁ本の作者さんは女性ですけれど。)
この駅は、多分私が知る中では、県内で地域住民に1番愛されてる感じがします。
利用人数や、列車の本数、駅の規模は、全然「大した事」がないのですが(失礼すみません。)
その他の駅よりも、本当に駅から‥そう言うのが伝わって来るんですよね。
この「クルマ社会の現代」からは、ちょっと信じられないくらいのものがあります。
(駅自体が楽しい空間とか、変わったものがあるって意味ではないです。そう言うのは期待しないでください。)
仕事の待ち時間があったので、ふと駅に立ち寄った時に、
上の画像に写っている貼り出されてる掲示物に目が留まりました。
国道399の最初の難所の区間の改良工事が始まってたんですね。
以前(数年前)通った時は、測量を始めてる段階で、
工事用の簡易モノレールみたいなものが引いてあったのを見ましたが‥
まさか、こんなに工事が進んでいたとは‥
国道事務所のHPは時々見るのですが、それはあくまで
「国直轄」の国道のでして、こっちはノーチェックでしたね。
(上の掲示物はPDFを印刷した感じなのでHPにあると思います。)
この区間は、走行した方なら、こう言えば分かると思いますが
クルマの場合、ハンドルを回す手がマジメに冗談ヌキに休まる暇がない区間です。
こんなのが延々何kmにも渡って続きます。
もし新道が出来たら廃止されかねない区間ですので、
気になる方は今のウチに通行してみる事をオススメします。
ちなみにバイク時代にも通った事が1度や2度ではないのですが、その感想を忘れてしまいました。
ちょっとバイクで行ってみたくもなりましたが免許はあれど単車はない。自転車では登れませんから。(^^;
と、言う事で駅の図書館の話から、逸れてしまいました。
多分、検索すれば、この駅の事に関して、画像付きで記事にされてる方も少なくない筈なので
そう言うのを希望される方は、検索してみてくださいね。
私が記事に、したかったのは「ある話」です。なので以下文章オンリーです。
期待する方向が違う方には、えらくツマラナイ話なので、
この辺で読むのを辞めて、他所の検索に走った方が賢明かも知れません。
上の画像の撮影を終えた後で、駅の中に置いてある「ある図書」が目に入りました。
その時は「目に入っただけ」です。
実は以前、ここで記事にした「仕事場の清掃スタッフの"お姉さん"」の1人が
ここから通っています。(自転車通勤で自転車を2台使ってる方。)
どうも帰ってから、その本が気になって、翌朝「お姉さん」に、そんな話をしました。
そうしたら「そんなに気になるなら、私が持ってきてあげるよ。読み終わったら返してあげる」
と、そんな‥優しい言葉を頂きました。
姉「で、何って題名なの?」
俺「やぁ~恥ずかしくて言えませんって」
姉「え?あそこに恥ずかしい本なんてないよ」(つまり男がみる恥ずかしい奴だと思ってる。笑)
俺「えええ~ああああ~俺、そんなの読まないですって。そんな盛んじゃないですよ」(マジ)
姉「分かってるって。笑」
俺「q(T▽Tq)からかわれてた。w」
そんなこんなでした。
まぁそれでも、その本が「気」になってたので、後日、仕事が少し早く終わった時に
小川駅(正確には小川郷駅だけど地元で、そう呼ぶ人間居るんだろうか?笑)に行きました。
もちろん、お姉ぇが休みの日を狙ってます。笑
駅で、その本を手に取ると、暫く誰も手に取ってないらしく
埃と蜘蛛の巣が、す~っと取り出した本に纏わりついてきて、埃が落ちました。
ページ数は200ページ。文字の大きさから考えて2~3時間で読めそうです。
(頭に全て入れるって意味ではありません。そんな天才ではありません。とりあえず全部読むってだけの意味。)
その中に気になるとか、はっとさせられる部分が2~3箇所ありました。
中でも、その中の1つの文章は、ある意味「忘れられないくらい」の衝撃があった。
その文章とは、覚えてる限りで以下の通り。
「嫌な人と一緒に居る事ほど辛く嫌な事はありません。自分を嫌うと、だから辛いんです。
どこまで行っても、何時まで経っても、離れる事が出来ないのが自分自身なのですから」
と言う一節です。
例の「自分の事が好きか?嫌いか?」の記事関連で悶々としてた時でした。
以前の記事で書きましたが、女性と違い男性は、ナルシストでもない限り
自分自身を好きか?嫌いか?なんて事は、(特に日本人男性は)普段意識していません。(と思う。)
と思うって言う理由に、女性に対して、好きだの、愛してるとか言う事は
日本人男性は、あまり言わないですよね?なので女性が言葉が足りないとか言ったり
そう言う「甘い事を平気で言う男」に、寝取られたり、上手い所を持って行かれたりします。
でも、これは女性に分かって欲しい‥「男は自分自身にですら好きとか思ったりしてない」
(でも嫌ってる訳でもないと思う。)
なので、まして別の人間である女性には言わないし、男性同士では普通は言わない。
(※男性同士でも言える人は居るけど、そう言う人は、そう言うキャラで許されてるからです。)
おっと、また話が逸れてしまいましたけど‥ね。
「自分が嫌い」ってのと「自分を嫌う」ってのは、微妙に意味が違う。
前者は「何となく」とか「総評価的に」とか「好きとかナルシスかよ」って人が「嫌いって言っとくか」で言う言葉。
後者は「何か理由があって現在進行形真っ只中で言う言葉」です。
上の本の文章の「嫌う」は、まさに後者であって‥そう言う意味でなら
「自分が嫌い」って人でも「嫌う」って人は少ない気がします。
長々となってしまいましたので、この辺りでキーを叩くのは辞めようと思います‥
で、オマエは?どうなんだ?って言われたら、それは秘密です。
でも「察してください」って書けば、答えは分かりますよね?なにせ上の文。私が書いてるんですよ?(^^;
でも、本当に「自分を嫌う」って状態は、それはキツイ気がします。
もし、その状態に今ある方が居たとして‥私が何かしてあげる事も出来ませんが
上の本の一節を取り上げた部分が何かの気付きや救いになれば幸いです。
(‥まさに他者のフンドシで相撲を取る様な事をしてますね。‥まぁ本の作者さんは女性ですけれど。)