お寺の守り神でしょうか‥?笑

今日、仕事で行った先が「お寺」でした。
住職さんは私より若い方で、私も「そんな歳なんだなぁ」なんて思った事は、そっちに置いといて。
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仕事上の部材が足りなくて、それを他の人が会社から届けてくれるって言うので待ち時間が出来ました。
ここぞ!とばかり、寺の敷地内を堂々と探索する時間が出来たので、住職さんに色々聞いたあと
境内をウロウロとしていたら、2匹の猫が居て、1匹が、ずっと着いてきて付き合ってくれました。笑
(聞いた話で寺で飼ってる猫との頃です。)

白の虎柄で、目は青色。以前我が家で飼ってた猫と同じ柄で、ちょっと珍しいですよね。
生まれた時は、真っ白で、後から柄が出てくるんですよ。(シャムネコも同じ)
そういえばウチの猫のピンクの首輪が似合ってました。

我が家の猫の名前は「シロ」と言ったのですが、私は「シロザエモン」と読んでました。(^^;
お寺って事もあり、ひょっとして‥なんて事は思いませんよ。(断言)

私奴は妄想癖は、残念ながらありません。もうちょっと、そんな面でもあったら
「人生楽な気もする」くらいですから。

なので、この「守り神」様?案内役様は、別の「猫様」です。(意味不明)

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話は「猫様」から、逸れてしまいますが、
正直、ここに寺がある事を知ったのは、今日がはじめてです。

寺ってのは、そう言う場所にあるものですよね。町から離れた山に向かう途中とか。
寺とは古来は修行の場であり、世間や俗物から、少し「間」を取る場所に建立していたのですが
町が広がり、町が寺に近づいてきてる‥そんな場所も多くなってきてる訳ですが‥

住職さんとは話が合う方で、結構話しこんでしまいましたが、本殿の建立は明治30年代との事です。
確かに‥昨今の豪華な寺って雰囲気ではなく、かなり古い感じで、イマドキの寺ではないな‥と思ったのですが
そんなに古い建物だったとは‥

私の祖母が明治43年生まれ。祖父が大正元年生まれなのですがね。
祖母が生まれる前から、ある建物が‥こんな間近で、触る事も出来るってのは、ちょっと凄いですよ。

最近、電信柱に「71年」とかの刻印があるのを見て
「うわ風格出てきてるなぁ(古ぽくなってきてるなぁ)」とか思い、自分に重ねるのですが
このお寺は、そんなモンじゃないですよ(^^;

場所は伏せますけどね。自転車で行けない場所でもないので、まだ今度
フラッと、この辺りを目的に探索するのも悪くないかも知れません。