日本製(神戸製鋼)も中国製も、似た様なもの?なのか‥



色々要因はあると思うけど、私が思うのは
「働いた対価である給料が安いせい」だと思います。

頑張って対価を得るってのは理想であり。
頑張る為の対価が無いのが原因と思うんです。

頑張っても意味の見えてこないものに、誰が努力するの?って。
それこそ「共産主義」であり、「民主主義」じゃないですよね。

簡単に、私の友人知人様方々に言うならば
「クルマをイジっても変化を感じなきゃ自己満足も得れない」
「それが見える分かる見込みすら感じない」
ったら、どうでしょうか?

「このまんまでいいや」とか「何もしなくていいや」になりますよね。
(=誤魔化すとか見なかった事にする。臭いものに蓋をする。)
そう言う事だと思います。

景気が右肩上がりで先々に不安が無かった頃の日本製品
世界に誇れるほどに、いいものが多かったのが、逆説的な証拠ではないでしょうか?

冒頭での題名とは、相反しますが、
そんな中でも今必要なのは、それ(この問題)を叩く事ではなく、
先が見えない中でも頑張ってれば何か見えるかもしれないと
頑張ってる末端の人々を称える事だと思いますが‥

如何なものでしょうかね?