本日、たまたま通り掛かった際に存在を知りました。
以前から「パチンコ屋ばっかり増えるくせに、工具専門店が出来ない」とか
この日誌で綴ってましたが、とうとう市内に出来る模様です。
これで、わざわざ、郡山や水戸(福島市までは、わざわざ行かないですが)に行かなくても済みます。
以前は、自動車整備で、分解しようとして特殊工具が必要になって
わざわざ分解途中から元に戻し、分解整備予定だったクルマを郡山まで走らせると言う
何だか知らない、本末転倒の様な事も、今後はしなくてすみます。
自分的には高級工具の類は、もう十分?ですが、安くてソコソコのシグネットを扱ってるのがいいかも。
(最近シグネットも値段がアガった?のかも知れませんが‥)
所で、今日書きたかったのは、この工具の話ではありません。
時々工具店に付き合ってもらってる友人と、中学時代からの友人2人に
上に書いた順序で、この話をした訳ですが、ここで驚く様な2人の反応がありました。
その反応とは‥2人とも「オープンの日」を私に聞いてきたのですが
27日と書いてあった話をした所‥
1人は「もうすぐ」とか「連休前」と言う反応でした。
もう1人は「27日なんて、まだまだ先」って反応でした。
10代や20代なら、1日辺りの時間ってのは、相当長いですが
私の友人達ですから歳は大体四十路な訳で、その感覚は「似た様なもの」と思ってましたが
ここまで反対の反応をされて、その事に驚きました。
この様に、同じ市内、年齢層、同性であっても、こんなにも違うものなのか?と。
(これが1年とか半年とかになると、それこそ「ひとそれぞれの感覚」が出るものかも知れませんが
今回は「日数に関する、その人の感覚」の話を書いていますが
これに限ってしまうのは、もの凄く勿体無い話です。
つまり、あるものを見て「格好いい」とか「格好悪い」とか、いいとか悪いとか
世の中のこと、全てが、そんな風に「結構な個人差がある」って事だと、学べる気がします。
それゃ誰が見ても格好のイイものとか、格好の悪いもの‥は、あると思いますが
それが全てじゃない。いや‥ひょっとすると8~7割りは、結構個人差があるのかも知れません。
で?私ですか?「給料日から、まだ間も無い頃だな‥行ってみたいが近寄るべきじゃないかも?」です。
早いも、遅いでもない。そんな感覚すらない者も居ます。これが人間なんでしょうかね。