まさにバック・トゥ・ザ・フューチャーかと‥

仕事中でしたが、今日の午後から、
まるで洋画のワンシーンの様な物凄い雷鳴(豪雨)に見舞われました。

こうなると、もはやどうにも、ならないので、現場近くのスーパーで待機する事にしました。
その雷雨を動画に収めましたので、先ずは、それをご覧頂きたいと思います。
※冗談抜きで1分以降の2発目の音に注意。ハンパないです。

‥と、そんなこんなで3~40分近く、こんな感じが続いて、当たり前ですが身動き取れなくなりました‥が
そんなこんなを携帯(スマホ)の降雨予想を眺めつつ、
3時(15時)には、こんなのが止むとの、ニワカに信じられない予想を見ていた所‥

本当に15時(正確には14時50分頃からアガリ始めました。)に雨が降り止むと言う‥
凄い世の中になったものですよね‥そんな光景をみつつ、ある映画を思い出したのが
今回の題名の物語です。
イメージ 1
「時間通りに(雨が)アガったな‥郵便物の配達も天気の様に正確だとイイのにな‥」
↑まさにコレです。

映画BTF2の公開は1989年なのです。
実際にリアルに(映画公開後のビデオレンタル開始直後ですが)この映画を見た訳ですが
冒頭の、このシーンを当時見た時に「幾ら未来でも、そんな事はないわ」とか言う感じで
いかにも「未来感を演出するスッとんだ映画と言う仮想物語を盛り上げる分かりやすい演出」の様に見てました。

所で、今回、この記事を書くに辺り、調べたBTF2の時代設定ですが‥
1955年から1985年に帰還したマーティ・マクフライの目の前に、突然エメット・ブラウン博士(通称ドク)がデロリアンで現れた。未来においてマーティの息子がトラブルを起こすことが判明したという。それを回避するため、マーティとドクは彼のガールフレンド、ジェニファー共々30年後(=2015年10月21日)の未来にタイムトラベルするが‥

何と、すでにBTF2の設定の年よりも、すでに現在は3年も未来に居ます。
確かに3年前でも現在の降雨予想は、こんな感じでしたが‥

そんな事より何よりも、雨がアガった時に、この映画のワンシーンを思いだして
「私って確かに未来に居るんだなぁ‥」と、なんかシミジミ思ってしまいました。

映画の様にならなかった現実や、気付いてなかった映画の様になってる現在もあったり
(ちなみに大統領がビフタネンに似てるってのもありますが‥以下略)

人は、どうしてもマイナスの事ばかりに目が行き、中々プラスを感じれないものですが
(過去生存する為には危機的なマイナスに過剰に反応しないと生存が即脅かされた本能の名残と言いますけど)

結構プラスやポジティブな事も、気付いてみると多々あったりする様ですよ。
それを見つけるのは自分自身でしか出来ませんが‥