(その件は、詳しくは表ブログにて⇒http://minkara.carview.co.jp/userid/207103/blog/8020287/)
あの白い光を見ると、ど~にも6本タイプを暗いと感じてしまうのは
人間の悲しい所でありましょうか‥
6本タイプには純正のLEDは販売されておらず‥と言うか
光の広がりに関しては、やはり白熱球の方が有利であり、実際比較してもそうでありますので
仮に6本用があっても、それまでLED化する気はサラサラ無いのであります。
さて、そうなると、さらに上を求めるとなると思いつくのは6本タイプに用意されてる
純正の高グレードの電球に交換(マグナムスターとか言うゼノン球)なんだけど、
その前に「待った」である。
昔ぁ~しの事だが、webだか、雑誌だかで、
電池6本タイプに、5本ないし、4本用の電球を使うと明るくなるってのを見た事がある。
がしかし「この電圧で使われる‥」と設定されてる物を、それ以上の電圧で使うというのは
それだけで「設定外異常電圧作動」であり、異常な発熱等が起きて、寿命が劇的に短くなる。
‥って事で、その異常な発熱反応=明るいって事ですね。笑
ヘリクツが長くなったけど、まぁ
先日LEDに交換した4本用の球が余ってたので6本用に入れてみたのが上の画像であります。(^^;
(左が純正6本用の球、右が4本用の球を6本タイプに入れた状態。)
画像だと、このテの比較の悲しい"サガ"で、そんなに変わらない様に見えますが
実際は、かなり白に近い色になり、明らかに明るいです。
車で言えば…55wの純正を85wに変更した感じに近い感じです。
‥って、今時自動車の電球も85wとか100wのハイワッテージは少なくなってしまい
実体験の無い人が多いだろうから、こんな事書いたら余計伝わらないかも‥
私的には、先日LEDに交換した電池四本タイプより、全然コッチが好みだったり(^^;
(電池4本タイプは白熱球では、暗いので、あれはアレでLED化は今でもアリと思ってはいます。)
最近久しく忘れていた‥
この「大電流で駆動される、ハイワッテージの白熱球の感じ」‥タマランです。笑
(当然、燃費も電球寿命も、極端に短くなる訳だけど‥)
「ああ、やっぱり私はLED否定派なのかな?とか思った瞬間であった。」
6本タイプは、家庭常備の非常灯用目的なので、長時間点灯はあまりしないので
しばし、このままで行こうかと思ってます。
(ど~せ余ってた球だし、切れたら切れたでテールキャップにスペア電球が入ってるから困らないし‥)