終焉2008

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調べてないので、正確な日付は不明であり、うるおぼえの領域で書いてしまいますが
先日、福島市に向かう最中、国道114号線半ばで思い出した事‥
「そういえば飯野町」って福島市と合併するのが7月だった様な??です。

って事で、この町境の標識も、合併後は「福島市」となって消えてしうので、
記念に‥と車を止めて撮影してみました。

日頃、見慣れた物でありますし、こんな事でしか注目されない標識ですが‥

合併については‥少し前まで「日本一大きな市」だった地に住むものとしては
あまりイイイメージがありません。

確かに「市内通話(一般電話)」の地域は広がるんでしょうけど‥
車で走ってると、その土地を知らない人には、いまいち「そこが何処か?」が分かりづらいし‥
住んでる人からすれば
「何処何処の一部」ってよりも「自分の町」って方が愛着でそうな気がするんだけど‥


まぁ他所物がどうこう言う話じゃないですね。


もう1つは「米坂線
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(↑画像クリックで「原画サイズ」に拡大可能です。)
先日の目的は、米沢に牛肉ラーメンを食べる為に、出向いた訳なんですが‥

一昨年に仲間と出向いたラーメン屋さんが休みorz
って、駅前で別の店を探して、無事食べる事が出来ました。

その際、米沢駅前に車を止めたんですが、
久々に「ちゃんと塗装してある国鉄型車両」に再開。


イベント車両でもなく、展示車両でもなく
「普通現役で当たり前の様に、お客さん」が乗ってる姿に、ちょっと感動しました。

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(↑画像クリックで「原画サイズ」に拡大可能です。)

少し前までは「415系」だ「455系」だと、私の住む近所でも
散々走行してたんですけどね~(色は国鉄時代の色じゃなかったでしたけど‥)

やはり鉄道車両ってのは「国鉄時代」のシンプルな色使いが1番ですよね~
少し前までのJR色の塗り電車(主に東北では「白」がベース)って、なんかイマイチでしたよね。
それでも室内は往年の面影があって「乗ってりゃ問題ナシ」とかおもってたけど‥
その車両その物が、ここ数年で「あっ!という間に」姿を消しました。

米坂線も時期は「2008下半期」とはっきりしてませんが
新型の車両に置き換えられるそうです。

実は米沢で食事を終え、福島市まで戻った時に知った話なんですが‥

うう知ってれば「坂町」まで乗って来るんだったなぁ‥残念。orz

毎日乗ってる人からすれば「乗り心地が良く」「冷房がある車両」は大歓迎でしょうね。

自分は高校生の頃、電車通学でしたが、
夏は、自転車で駅まで行った後、跨線橋を上ってホームに着く頃は「汗だらけ」でした。

403系、415系は遠めには「外見が似てる」ので見分けが付かず
近付いてくる、その姿をみて「屋根」をまず見る訳です。(冷房車は屋根に大きな箱がある。)

その「箱」がなくて「窓が全開」だったりすると‥「ゲq(T▽Tq)来た!」とか思ってましたもん。

逆に、当時最新鋭の「415系1500番台」は
ロングシートしかなかったけど「冷房が凄く効いて、乗り心地がイイ電車」だったので
外見でも415系鋼体車や403系とは大きく違い、すぐ見分けが付いたので
心の中で「やった~(^^)」とか思ってました。

毎日乗ってる人間の感覚とは‥そんなモンですよね。