液晶テレビの強度実験

パソコンのモニタや携帯電話の液晶と違い、
家庭用テレビってのは「ある程度の強度」も考えて作ってるモン‥だと私は思ってます。
だって、今は「大概は非常に頑丈なブラウン管」からの買い替えでしょ?

って事で、元々「何かしらの衝撃」を受けて壊れた東芝のレグザ(処分依頼分)を
回収してきたので実験してみました。

モデルからするに‥去年1~7月頃の物だと思います。



なんつ~か、最初から「棒」を持ってたりと、やる気満々ですね。私。

ご覧の通り左下が欠けてる状態で要らなくなった模様です。
多分修理も考えたんでしょうけど‥修理代の方が高かったんでしょうね。

シャープは液晶の部品交換も可能なのですが、その他のメーカーは
液晶部分が「アジアン製」で(主に韓国のサムスン)アッセンブリー交換しか出来ませんから
それを今度は日本のサービスセンターで交換するんだから‥そら高いわな。

って事で「棒の角」を使っての実験ですが、
ある程度までは、大丈夫の様で「意外は意外」でした。

んじゃ「いよいよヤったるか!」って覚悟を持って
距離を多めに取って初めて壊れた‥と言えそうですね。

ブラウン管では‥まず、この位では壊れません。(だからってヤんないでね。責任持ちません。)
まぁ叩いた衝撃で古くなって基盤からハンダが剥がれかけてるのが剥がれて
電源が入らなくなったり色が変になるかもしれませんが、画面は大丈夫なんですよね。

※最初から壊れてる箇所を直すのも、最終的に私が壊したのを直すにも修理代は同じです。