「ビジ・バイ」に萌える‥

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先日、ここで書いたCD125Tも好きなんですが、
実はスクーターも、このテのモデルが好きだったりします。

スクーターの場合、普通のバイクよりも「特化」出来るじゃないですか?
これは新聞配達用のスクーターなんですが、下手したら車体より重くなる様な新聞紙を満載するのに
荷台が低くされたり、前カゴは大きかったり、より高い制動を低速で行う為、リアは足ブレーキだったり
なにより乗り降りが頻繁なので座席が低いし、座席もそう言う形状になってます。

自分がスクーターで通勤するなら
こう言うので颯爽と通勤したい‥とマジで思っています。(^^;

速さは、やはり排気量が50cc限定なので「軽い方」が有利なんです。
自分が高校生の頃にあったモデルで言うならばホンダDJ-1、ヤマハチャンプ、スズキHiですね。

同級生で乗ってたのも居るので乗ってもみたんですが
軽いモデルは「自転車の様に倒し込みがヒラヒラして怖い」んですよ。

上手な奴が乗れば速んでしょうけど、私は安定感が無くて怖くて、疲れる‥
(だから原付は重量級のアドレスに乗ってたし、リードとかが好きだった。)

まさに車は、そんなのが好きなクセにバイクは逆なんですよね。

こう言うビジネスモデルは、それゃ~フレームは頑丈でしょうし
なんか機能美を感じるんですよね(^^; 別に物を運びたい!って訳じゃないけど
当時は、こんなモデルはなかった。(ヤマハにカブでニュースメイトはあったけど)

別のメーカーで「PRO」とか書いてあるのもあるんだけど、マジで格好いいよなぁ‥このテの。(^^;

バイクは「万が一」があると、即、凄い事に繋がる‥
ブログで仲良くしてくれてた女性が先日バイク事故で亡くなった。

そう、バイクこそ速さじゃなくて雰囲気で乗る程度でいいと思うんですよね。
熱くなっても「危なくない」奴、熱くなる気すらないバイク‥そんなんでもイイんじゃないかな?
(あカローラも同じだったな。乗ってた当時は道を譲るのが得意でした。)