旅館‥

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山間にある小さな温泉旅館です‥外見を見るに、まさか内部が‥
迷路の様になってる様には思えないですよね?所が迷路の様でした。

中の部屋には、私の部屋並の小さな部屋が‥旅館の部屋として見ると
かなり小さな感じに感じてしまいました。

まぁ貧乏なのは認める所‥ですが、車も部屋もムダに広いのが私は好きではありません。
車の理由はさておき、部屋は単純に「汚れるから」(まぁ今の部屋でも汚いけど。)

6畳の部屋もあるんですが、なぜか6畳だと汚し始めるんですよね‥
開いてるスペースにムダに物(車から外した部品とか、会社から持ち帰った物とか)を
置き始めるからなんですが‥
ムダにスペースがあると「厳然しないで何でも持ってくる」からかもしれません。

まぁ、そんな話は、どうでもイイや‥仕事内容は「ちょっと工事」と「納品」
この旅館には以前もテレビを納品されて頂きましたが、今回でも終わらず‥

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まだまだブラウン管アナログテレビが残っています。
もっと大きい旅館とか‥こんなご時世に、大変なんじゃなかろうか‥は余計な心配か?

そうそう、自分が高校の修学旅行の頃(昭和63年)とか骨折で入院した頃(平成3年頃)とかの病院は
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部屋にあるテレビは、こんな奴でした「お金を入れた時だけ電源が入る仕組み」
面倒なのは「クレジット」が効かないので、切れてから硬貨を投入しなければならない‥

仕組みを見たんですが、テレビ内部の回路に細工がある訳でもなし
電源コード側に細工があるだけでした。

テレビには、このコインボックスが木ネジ?で留めてあるだけ…という単純さ。
でも当時の人々は、黙って硬貨入れてたんですよね。

「今の私であらば、間違いなく細工」し「退室時」には元に戻す悪巧みをしそうです。

と言うか、今の時代‥テレビを使う事に、お金を取らなくなりましたよね。

案外昔の様で‥平成に入ってからって事に気付き、少し驚きました。

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館内には「タバコの販売機」が‥タスポや免許、顔認証ナシに

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昔ながらの素の販売機が残ってるのは、今や、ここしか知りません。希少ですよね。