ミニプラグケーブルで簡易サラウンドになる理屈を真剣に考えてみた‥

やぁ‥詳しい人からすれば、んな事分かってらぁ!でしょうけど(^^;
実は「なるのは分かってても真剣に仕組みを考えた事がない」んですよね。
 
って事で昨日、ちょっと調べてみて考えてみて、んで分かったので結果報告。笑
 
ステレオ(ミニ)プラグをご存知でしょうか?イヤホン等のモノラルと違い黒い線が1本多い物です。
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↑これですね。
 
まず‥疑問なのが、これって黒い線で絶縁されてるとしても「3端子」じゃないですか?
 
ステレオって通常「Lチャンネルに+と-」「Rチャンネルに+と-」ですよね。=4端子
 
所が調べてみたら、これ‥3端子でもステレオが成り立つんですよ。
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 まぁ結果を述べると「-は左右共通」なんですって。初めて知った。
 
で、幼い頃?誰でもヤった事があると思うんですが‥このプラグを抜きかけの所で
 
サラウンドが掛かったみたいに音声が変わる部分がありますよね?
 
この音が私は結構好きで、この位置を維持させるのに必死だった訳ですが‥
 
これ、どういう理屈でなるのか?が、分かりませんでした。
 
ちなみに4端子での理屈は分かってます。( ̄ー ̄)ニャッ
 
スピーカーに結線するのは+だけで、両チャンネルの-はスピーカーから出た所で左右を結線します。
 
え?わかんねぇ??じゃ動画で‥笑
 
でプラグで何故、両スピーカーを結線してもいないのに、これが起こるか?の謎は
 
-が左右共通だから‥と言う事だった訳です。
 
まぁ、抜き掛けの際に何処に、どう接点が出来て、どんな回路構成になるのか?
 
ちょっと脳内で妄想してみたんですが‥(実は、これが好きなんですよねぇ‥病気かも知らん。笑)
 
なんか、いまいち「ヒラメキ」が無く、何と言うか‥その実物を綺麗に真っ二つに分解してみたい衝動に‥
 
そのうちヤりそうな自分が怖い。笑