チャタリング

<引用開始>
チャタリング (chattering) とは、リレーやスイッチの接点が切り替わった際に、微細で非常に速い機械的振動によって、電気信号が断続を繰り返す現象である。
具体例
PC用の古いキーボードを操作したとき、キーを一度押しただけなのに、複数回入力されることがある。あるいは、マウスのシングルクリックが、意図せずダブルクリックとして入力されてしまう。これは、接点の劣化によってチャタリングが発生し、細かいオンオフがキー入力と判定されるためである。
</引用終わり>
 
以前自分が使用してる「ロジクール」のマウス、
経年で、この症状が出て買い換えたとか、直した‥と言う記事をみたが‥
 
イメージ 1
(まぁ以前から若干なんだけど)現在、私が使用してるのも、かなり酷い状態になりました。
 
関係するか?しないか?分からないんだけど、電池の電力が減ると「酷くなる」傾向の様な気がします。
でも新品の電池だからって症状が収まる訳でもなく‥まぁ「故障状態」と言っても過言じゃないかもですね。
 
確か保証があったハズ‥なんだけど、なんか修理に送るとか面倒だなぁ‥
 
押しても居ないのに、2度も押される‥症状の他に、離してもいないのに離した動作もするんですよね。
画像加工とか、文章の引用とかする際の、いわば「繊細な作業」の際に、この症状が出て
何度壁に投げてやろうか?と思った事やら‥苦笑
 
イメージ 2
まぁロジクールのマウスでは「お約束」の症状なので、諦めるしかないみたい。
 
んで、テキトウに家に転がってた「赤外線マウス」(当然新品購入)を再度使ってみたら‥
 
確かに正常な物なのでクリックの動作は正常なんだけど
マウスを動かし、自分の思った位置に動かすのに「ビシッ」と決まらないんですよ。
 
それに動かしてもいないのに、微妙に動いてる‥挙句動かしてる下の環境にエライ影響される。
1回レーザー式を使ってしまうと、赤外線式の、この曖昧さやクセが許せなくなります。
 
私はノートなので、どうしても正常に動作してくれない時は
使い辛いけど、その時だけはキーボード下のパットのクリックを使えばいいんだけど‥なんだかなぁ‥