○山の大将‥

仮に何かしらトラブルがあった際の話‥(web上の事限定ではなく人生全て‥と言う事で読んで下さい)
 
立場的に自分が有利であり、相手の非は誰から見ても明らかなので‥自分は、かなり有利な立場に居た。
 
が、相手は、それをわかっておらず、今までとスタイルを変えずに続けていたとする。
 
で、自分としては「これほど攻撃し易い相手」もいない‥
 
なにせ周りも、その相手が変って事は相手が、まさに気付いてないんだか
 
「私は変ですよ~」なんて事を続けてる訳だし‥まさに、こちら側は「鬼の首を取った」かの状態。
 
まして「トラブル」になった相手なんだから気分の良い相手でも無ければ、感情的にもなった相手である。
 
‥と、この調子で、相手がスタイルを変えない‥のも気にいらず、
 
かつ自分が攻撃すれば「周りは私の味方になってくれるだろう」と思い延々と相手を攻撃してると‥
 
意外に意外だが「自分の味方だった人間」も、その「自分のクドさ(シツコイさ)」に呆れ果てて離れて行く‥
 
が「○山の大将様」に忠告や文句を言おうもんなら、こんどは自分が標的になりかねない‥と思い
 
誰も忠告してくれたりしないから、自分のやってる事が良い事ではないのに気付かなかったりする。
 
まぁ‥何事も「度」ってもんがあるんですよ…(特に日本人の社会は、その概念に影響される部分が多い)
 
幸い私には「忠告してくれる友」や「釘を刺してくれる友」(web上やリアル供に)が居たので
 
ギリギリの所で気付かせてもらってるが‥気付かない人を見てるのは‥
 
「正論にも節度があり度を越えれば、やがては正論が正論でなくなってしまう‥」‥とか感じた夜でした。
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あ‥何がどれ?とか、誰がソレ?とか、そう言う質問にはお答えしません。
 
ただ日頃web上やリアルで親しくして下さってる方には全く無関係です。