福島県の原発立地付近の町で避難対象地域である双葉郡の各町と村。
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NHKをみていると
「浪江」「双葉」「大熊」「楢葉」は、
長期避難になると踏んで町機能自体をヨソの県や市に構え、暫く戻らない覚悟を決めた様だ…
ただ「埼玉」ってのは癖モンだろう。
なんたってウチの親戚やIDEさんが居る…んじゃなくて
便利な都会過ぎて
人なんか避難解除(なんかあるのか?)になっても「戻ってこない」気がする。
一方会津に移った町は来年の冬…や、夏の暑さ(福島市並)で根をあげそうで心配である。
あと双葉郡では比較的規模が大きい「富岡」や「広野」の噂が全く無い。
まして「川内村」は、どうなったのやら…
いづれにしろ、それこそ「福島の事件は別の国の出来事」の様な、関東の方々並に、
会津の方なら私も、そんな感覚だが…
私は、仕事でしょっちょう行った町であり
名前もパッと言える様な町々の方が
バラバラ散々になって離れる事になる事自体、かなり寂しい。
高校の同級生や親友、知人も多いから尚更である。
さてさて、今回の件で双葉郡は早々に避難してしまい物資に悩む声は挙げなかったので
全国的には原発=「いわき」ないし「南相馬」と言うイメージになってしまった…
あの~悪いんですが原発に、この両市は無関係なんですが…
南相馬市は最近名前を変えたばかりで
旧市名である「原町市」に戻すのも、市民的にも違和感が無く、かえって長年の馴染みある名前だから抵抗もなくアッサリ行けそうだけど…
いわき市は、どうしたらイイんじゃい。
(T▽T)
こんな意味でも
いわき市はかなり詰んでる気がする。