元々山脈2つ(阿武隈高地、奥羽山脈)によって生活圏が3つに分かれています。
明治時代になって道路や鉄路が発展し、江戸時代には下手すりゃ命がけの旅は終焉しましたが
今でも言葉には、違いが歴然と残っているのを改めて知ったのが‥最近良く見かける復興の掛け声
今日ニュースで見た郡山(中通りといわれる地区)での
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101144830.jpg)
まさに言葉にするんなら「負けられっか!」ですね。
逆に「がんぱっぺ」は‥関東の人には、東北弁ぽく1番聞こえるニュアンスですが
これはテレビで「東北訛り」ったらコレみたいな感じで、やってるからそう思うだけで
会津や中通りの方は「頑張っぺ」は使わないと思う。(頑張るばい?頑張るべした?じゃないかな)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101144840.jpg)
結局震災があっての掛け声すら、まとまりがない福島県(会津限定でいえば完全に風評被害だけだし)
今度、どうなることやら‥