海水浴の指針策定へ 枝野氏「自治体が自ら判断は困難」

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枝野幸男官房長官は7日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故を受けての海水浴場の安全性について「それぞれの自治体が自ら判断するのには困難も多い。国として指針を示す必要がある。検討を始めてもらう」と述べ、環境省原子力安全・保安院原子力安全委員会を中心に国としての指針作りに着手する考えを示した。

 海水浴場での遊泳の安全を確認するため、茨城県などの自治体が独自に放射線量を検査する動きが出ている。
引用元⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000517-san-pol
</引用終わり>
なるほど‥茨城県は、まだ決めかねてるのか‥確か福島県は「前面中止」だったと思う。
私的には今年だけではなく、今後数十年、下手したら私が死ぬ頃でも
海水浴なんぞ無理と思ってるけど、どうだろうか?

大地に話を移すと、富岡以北の土地は、立ち入りすら危険な領域であり
居住なんぞ、以ての外と、以前ココの日誌で書いたが
(楢葉木戸地区から北は、そう言う場所と思ってます。その楢葉木戸地区も数年は‥ね。)

その大地の「何倍もの何倍の放射性物質が海に今でも流れ込んでる」んですぜ。
『汚染水5千テラ(5千兆)ベクレル流出 法定濃度の2万倍』ですぜ。
もう何か数字がデカ過ぎで良くわからんですが‥
修理したばかりの携帯を海に落としたが、海水に触れたくないばかりに見捨てた人間が居る(笑)位ですから。

海水浴に行ったら、放射能浴になってた‥なんて事にマジでなります。

海は陸と違い谷や山も無い繋がった物。(陸の県境ってのは険しい場所が多いから区別もあるとは思うが)
別に私が福島県在住だからって原子力災害の加害者じゃないんだから‥と言う気持ちで書けば
茨城もそんなに変わらず相当危険ですよ。

仮にあの政府が何を言ったって、誰が信じるよ?爆
よっぽどバカじゃなきゃ海になんぞ入らんでしょう。

どうしても海水浴したいなら日本海へ行け!それが現実です。
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もう、この綺麗な海は、私が生きてるウチには戻らないでしょう。残念ですがソレが現実です。