中古も田舎には在庫枚数少ないし、意外に彼女のアルバムは手放す人が少ないのか無い。
このアルバムは高校時代に実は購入しました。メディアは「カセットテープのアルバム」です。笑
親の買い物の付き合いついでに、ついでにフラッと入ったレコード店にて購入。
(当時はレコードマジであった。)
車もカセットでしたからね。(車は当時１6歳の私が運転出来るモンじゃないので助手席です。)
その当時の、ウチの親は３７歳か‥あああああ！！！！！！？？
あの当時の親（それなりな鮮明な記憶)より、今の俺は年上じゃん。
そう考えると、今の私奴って「マジでガキ」だよなぁ‥まぁいい。
ってか、あと１０日で、我輩四十路に突入ですよ。
もう何時死んでも「若いのに」なんて言われる歳でもなくなってきました。
自分的な予定では１９９９年にノストラダムスの予言が当たり、
２７歳の若さにして私は死んでる予定だったのに‥orz
現在は我が家でも車でもメディアはCD(ないしHDD取り込み)なので
カセットが存在してたにしても聞けないし、友人の持ってた中森明菜と交換しちゃい
当時のカセットは所有していません。
その後(翌年～)は、コンポを買ったのでレンタルで借りてきてはダビングの日々で
１９９８年までの浜田麻里さんのアルバムは全部カセットではあるんですが…
このアルバムだけは、何か知らないけど抜けていた。
久々に聞きたくなりCDを購入した次第ですが‥
あ～何か、凄く懐かしい。
高校時代の楽しかった日々が、まるで昨日の事の様に甦がえってきます。
特にこの曲。
なんかこう「明るい未来が待ってる？」って感じかな？ちょっと違うけど
聞いてるだけで元気が出てきます。
世の中も自分も自分の立場も、そして福島の美しい自然も‥全て当時から変わりまくってしまい‥
当時思っていた自分の将来や夢も失ったってか、無理なのも分かった現在‥
挙句は「でも自分にはコイツさえ居れば他は構わん」とか思った相手も‥
そんな今も,変わらずの当時の声で歌い続ける浜田さん。
(このアルバムに限らず彼女の声は今でも変わりません)
今後も頑張って欲しいです。
