デルタフォースに見た「真の格好良さ」

まず始めに、ここ数日の日誌内容についての「お詫び」。m(_ _)m

どうにも、色々押さえきれない感情が次々巻き起こり、ガッと感情的に書きなぐってしまいました。

見る人(私の電話番号とか自宅を知ってる方)によっては、心配を掛けてしまった事、お詫び申しあげます。

ただ、あれを消してしまうと「自分のその時の感情の記憶」(バカだから忘れたり薄れたりする)を

失ってしまう事になるので、人様からは見れない自分だけの物‥と言う形にしました。

あの書いた内容が私の「恒久的な気持ち」ではなく、とにかく色々な気持ちが押し寄せます。

ですから、書いた事が全て‥ではない事。ご理解ください。心配かけて申し訳ありません。

デルタフォースって映画‥随分昔となってしまいますが、この映画のラストシーンが幼心に

「格好いい」と当時から思っていました。今、改めて見ても気持ちは変わらないですね。

古い映画なので、私と世代が近い方は「1回見たけど忘れてるかもしれない」し

若い方なら初めて見るかもしれないので‥ちょっとだけラストに繋がる「あらすじ」を書いておきます。

ハイジャックされた飛行機の人質を、特殊部隊(デルタフォース)が奪還するストーリーです。

無事奪還を成功させましたか、作戦の中で隊員の1人は重症を追ってしまいます。

結局重症を負った隊員は、奪還に成功した後の飛行機内で帰らぬ人となってしまいますが‥
そんなこんながあり、空港に到着して盛大な出迎え(この出迎えは人質の方々に向けての物)を受けますが

そんなのを尻目に隊員達は別の出口から誰に出迎えられる事もなく別の飛行機へ移動

本当に活躍したのは「人質」じゃなく「彼等」なのに、仕事とは言え他人の為に犠牲を払ったのは彼等なのに

結局最後はそんな物…なんですよね。

それでも、救った人々の家族が喜ぶ姿を見て

最後に握手して気持ちを切り替え「次の任務に気持ちをスパッと切り替える」

↑この部分が「男らしさ」って言うか格好いいなぁ‥と思いました。

そう思う私だからこそ、そう言う行動が出来るタイプではないのかもしれません。

真の格好良さって‥中々偽ったり無理したりでは出来ない物ですよね。

どうしたら、そんな自分になれるのか?今日で四十路を迎え、

当に人生の折り返しなんか過ぎた自分に、いまさら何が出来るのか‥

おっと、ここから段々マイナスになってくから辞めておこう。笑
(最初に詫びた意味がなくなる。)