実は、このiidaG11のカメラモードって、変な仕様だったりします。(以下記載)
携帯の場合、色々な制約があるので、シャッター音が消せなかったり、撮影表示灯が消せなかったり
そう言う仕様なのは今までも同じなので、それは「常識」なのでそれを「指摘」するつもりは、ありません。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161150.jpg)
(○が3つ並んでますが、中央が問題のフォトライト兼カメラ動作表示灯になります。)
ライト=白色LEDですから非常に明度が高く、そして「点灯」ではなく点いたり消えたりを繰り返す「点滅」です。
これが暗がりの撮影時にピントや色味に影響を与えます。
通常の携帯はフォトライトとは別に、充電灯が付くなり?専用のランプしますが‥
それの場合は「赤色等で明度も低い」し、点灯であり、点滅しないので撮影に影響はありません。
当然、この点滅は停める事が出来ないので非常にウットオシイです。
職場で、この機種になったベース機である006Sと言う機種を使ってる方に見せてもらいましたが‥
この、ソニー製のデジカメと同じ名前を名乗る携帯‥サイバーショット携帯でも同じ仕様なのには呆れました‥
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161250.jpg)
って事で、機械に文句や愚痴ってても何も変わらんので、これを「どうにか」します。
携帯のライト機能は殆ど使わないので‥
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161200.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161210.jpg)
G11自体が「つや消し塗装仕上げの本体」なので、2種類の塗料を試してみましたが‥
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161220.jpg)
プラカラー(タミヤカラー)の方がイイ感じの艶消し具合になります。
(画像奥側がプラカラー/手前が普通のホムセンラッカーです。色は供に"つや消し黒")
どうですか‥まるで「ここに使ってください」って言ってるかの様なジャストサイズ(;゚Д゚)貼って驚きました。
ちなみにカメラを起動すると、こんな感じです。
青シールに黒塗装をしたので青を透過して鈍く光ってますが別な色なら、その色になるでしょうね。
今回、寒いのにスプレー缶を暖めずに吹いたので粒子の粗さやムラが目立ちますが‥
こんなにピッタリなら、もっとちゃんとヤりゃ良かったかも。笑
(画像奥側がプラカラー/手前が普通のホムセンラッカーです。色は供に"つや消し黒")
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161230.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101161240.jpg)
青シールに黒塗装をしたので青を透過して鈍く光ってますが別な色なら、その色になるでしょうね。
今回、寒いのにスプレー缶を暖めずに吹いたので粒子の粗さやムラが目立ちますが‥
こんなにピッタリなら、もっとちゃんとヤりゃ良かったかも。笑