当初懸念したキーの押しずらさで‥
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101150500.jpg)
②「方向キーの下キー」の真下に「クリア」があり、おし間違える(若干の文字消失)
この2点‥慣れるのかなぁ‥と当初は憂鬱でしたが‥慣れました。笑
人間、結構柔軟に慣れるもんですね。
あと、持った時の「頭でっかちのバランスの悪さ」(で落とすんじゃないか?)は
末端の裏面が新しいとスベスベし過ぎて(つや消し黒塗装仕上げです。)余計に、そう感じるんですが‥
塗装が、程よく馴染んで来て踏ん張りが利く様になりました。‥まぁ素材と違い塗装だし、
この短期間で馴染むってのは、それなりに弱いとも言える訳で、
電池パック蓋のスペアの1つは欲しいのか?もですが‥
この末端を買う時に選んだ理由として「ディスプレイ表面がガラス製」ってのがあります。
スライド式なので、どうしても2つ折りよりは擦れますからね。
W42Sは大事に使用して1度も落下させず、1度も下向けにして荒い面に置いた事もなく
持ち運びは巾着に入れてましたが、それでも2年使うと、細かい傷が目立つ様になりました。
(まぁでも頑張った方だと思いますよ。それが嫌だとか不満には思ってません。かえって2つ折の開け閉めにはウンザリですから)
ただ、これだけ大きいディスプレイがガラス製だと、樹脂と違い「写り込み」が凄いです。
(樹脂製のディスプレイは傷防止にコート剤が塗ってありますから、上に書いた細かな擦れ線傷はコートの剥がれです。)
カメラを使う際に「大嫌いな自分の顔」なんかがモロに見えるので‥
新品に貼られてる保護膜は貧乏臭く、貼り付けたままです。(ソニーのは凸凹してるのが標準なので都合がイイ)
所で、今朝「寝ぼけてアラームを停めた」際に、開きハンバにしていて、
出勤する時に、その状態で持ったら「エラくバランスがイイ」のに気付きました。
この末端は方向キー(メイン)がスライドの中にある珍しいタイプですが
(そのお陰でキーを閉ってる状態なら、間違っても誤動作しない。)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101150450.jpg)
(↑これを動作させるには、動作SWを入れないとならないので誤動作はしない)
つまり『方向キーが2つある』って事になります。(開いてる時はサブは動作しない)
開きハンパな状態を再現すると、こんな感じです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101150440.jpg)
キー配列的には「標準的なスライド携帯」みたいな感じですが、これだと、えらい「バランス」がイイ。笑
重量バランスだけではなく、見た目のバランスも好きです。苦笑
う~ん、これ、ベースになった「S006」の仕様上、仕方なかったのかもしれないけど
本来は、これ‥で良かった気がしないでもないですね。(^^;
まぁキー自体が小さかったり、こう言う方向キーがメインとサブで2つあったり
無駄が多いのはデザイン優先のモデル(iida)を選んだ以上仕方ないですね。
それが嫌なら実用モデルを選べばいい事だし。
でも、この状態でも使える様な工夫があったら…もっと評価が高かった気がします。笑